侍J、2番手西もタイムリー許す メキシコ打線に投手陣が相次いで失点

先発前田が5回2失点、2番手西も不安定な投球

 侍ジャパン日本代表の西勇輝投手が11日の「プレミア12」1次ラウンド第2戦、メキシコ戦(台湾・天母)に2番手で登板し、1点を失った。

 3点リードの6回、前田降板後にマウンドに上がった右腕は、先頭R・ロペスにレフト線への二塁打を浴びると、続くドレイクにライト前へのタイムリーを浴びた。

 これで5-3。日本も中田が4打点を記録するなど順調に得点を重ねているが、メキシコ打線もしぶとく追いすがっている。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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