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パ新人王の有原航平 活躍の原点となった大学時代の意外な出来事とは?

昨秋のドラフトで最多4球団が1位競合した目玉右腕は、大学時代から抱える肘の故障の影響で1軍初登板は5月中旬と出遅れた。しかし、1か月以上のハンデがありながら、パ新人最多の8勝(6敗)をマークした。

【山崎編はこちら】

早大での下級生時代に思うような結果を残せなかった右腕がドラフトの目玉になれた理由は?

 25日に開催されたNPBアワードでパ・リーグ新人王に輝いたのは日本ハム・有原航平投手だ。

 昨秋のドラフトで最多4球団が1位競合した目玉右腕は、大学時代から抱える肘の故障の影響で1軍初登板は5月中旬と出遅れた。しかし、1か月以上のハンデがありながら、パ新人最多の8勝(6敗)をマーク。新人王獲得は、他のルーキーが故障などで思ったほどの結果を残せずに恵まれたという面もあるが、それでも9月5日のオリックス戦でプロ初完投初完封を果たすなど、有原が高い能力を持っていることに疑う余地はない。

 セ・リーグで受賞したDeNA・山崎康晃投手が亜大時代、東浜巨(ソフトバンク)、九里亜蓮(広島)という後にプロ入りする先輩との「出会い」をきっかけに成長したように、有原もプロで活躍する原点となる出来事が大学時代にあった。それが「怪我の功名」である。

 有原は広陵高時代からドラフト1位候補と騒がれながら、プロ志望届の提出は見送り、東京六大学の名門・早大に進学。斎藤佑樹(現日本ハム)、大石達也(現西武)、福井優也(現広島)のドラ1トリオと入れ替わりで入学し、大きな期待を集めたが、下級生時代は思うような結果を残せなかった。

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