ロッテ6位信樂が教官として最後の教習終える 「寂しい思いもある」

自動車学校で最後の授業を終えて5回胴上げ、「明日からは練習に専念」

 ロッテにドラフト6位指名で入団が決まった信樂晃史投手(23)が22日、梅田学園自動車学校日ノ出校で教官として最後の技能教習業務を行った。

 球団によると、最後の技能教習は50分の1コマ技能教習で、宮崎市内の私立高校に通う3年生の男子生徒を指導。授業終了後、駆けつけた50人の生徒、職員、野球部の仲間たちから5回、胴上げされ、職員から花束と寄せ書きを渡されたという。23日以降は宮崎市内の野球部グラウンドで自主トレを行う予定。

 最後の業務を終えた信樂は以下のようにコメントしている。

「これが最後の教習なんだなあと思いながら、指導をさせていただきました。もうこの教習車に乗ることがないのかという寂しい思いもあります。今日は自分なりに精いっぱい教えることが出来たかと思います。S字走行、クランク走行、坂道発進などを指導しました。内輪差、車体と車輪の動きの違いなども教えさせていただきました。

 明日からは練習に専念にして、新人合同自主トレから首脳陣にしっかりとアピールできるように頑張りたいです。1年目から一軍で投げて、この教習所や生徒の皆さんに応援してもらえるような存在になりたいです。また、教官として携わった約2年間で教え続けた交通安全の大事さもプロという世界にいっても伝えることが出来ればと考えています」

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

RECOMMEND

KEYWORD

CATEGORY