日ハム、今年もイースタン・リーグ北海道開催 富良野、苫小牧で1試合ずつ

毎年恒例の北海道開催、8月には鎌ヶ谷で阪神との交流戦も

 日本ハムは28日、3月12日に開幕する2016年度のイースタン・リーグ公式戦を鎌ケ谷スタジアムでの59試合に加え、富良野市と苫小牧市でも2試合を実施すると発表した。北海道開催は毎年恒例となっている。

 富良野市民球場では8月13日、苫小牧市営緑ケ丘球場は同14日に開催予定。いずれもヤクルトが相手で、試合時間もともに12時30分開始。球団は「公募の結果、今年は市制50周年を迎える富良野市(初)と、全国初の『スポーツ年宣言』から50周年にあたる苫小牧市(2回目)の2都市で開催することとなりました」としている。

 また、8月にはウェスタン・リーグ所属の阪神とイースタン・ファーム交流戦を鎌ケ谷スタジアムで行うことも決定。8月6日は13時開始、7日は12時30分開始が予定されている。阪神との交流戦は2013年以来となる。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

RECOMMEND

KEYWORD

CATEGORY