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次世代のホークス担う筆頭株 走攻守揃う20歳は“3年目の飛躍”に続けるか

12球団ナンバー1の戦力層を誇るチームの中で、3年連続日本一を狙う今季、新たに台頭してくる若い力は、誰になるのだろうか。その最有力候補となるのは、高卒3年目となる上林誠知外野手の名前が挙がる。

ソフトバンク

V3目指すホークス、期待の若手・上林は“3年目飛躍”つかめるか

 いよいよ、球春到来が間近に迫ってきた。2月1日、12球団が一斉にキャンプインを迎える。昨季の日本一のソフトバンクは、宮崎・生目の杜運動公園で約1か月にわたりキャンプを張る。12球団ナンバー1の戦力層を誇るチームの中で、3年連続日本一を狙う今季、新たに台頭してくる若い力は、誰になるのだろうか。

 野手で言えば、その最有力候補となるのは、高卒3年目となる上林誠知外野手の名前が挙がる。13年のドラフト4位で、仙台育英高から入団。昨季は1軍デビューを果たし、15試合に出場した。8月25日のロッテ戦(ヤフオクD)では、放ったプロ初本塁打が逆転満塁弾という離れ業を演じた20歳だ。

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上林誠知のこれまでの成績

 着実にステップアップを遂げている。1年目の2014年はウエスタン・リーグでわずか9試合に出場、打率1割8分2厘。ところが、2年目の昨季はウエスタン・リーグで88試合に出場し、308打数103安打の打率3割3分4厘、10本塁打、46打点をマーク。16盗塁も記録し、俊足ぶりも発揮。打率、安打、得点、盗塁はリーグトップの数字だった。

 そして、3年目となる今季だ。近年、ソフトバンクで主力の座を勝ち取った選手には、入団3年目に大きな飛躍の転機を迎えている選手がいる。1人は昨季トリプルスリーを達成した柳田悠岐である。

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