日ハム栗山監督、米キャンプへ意気込み語る 「成長するためには知恵が必要」

「野球に対する敬意」が成長につながる

――二刀流の大谷はキャンプ休日のマシン打撃をし、野手の練習を補っていた。

「休みの日も自分のペースで朝からやったりしていたが、今回はどういう形でどういう風に補っていくのか。どんな練習で、どんな意識で取り組むかでも変わってくる。与えられた物だけでなく、自分で考えないといけない。そういう風になってほしい」

――米国で紅白戦や練習試合が組まれている。登板する投手は決まっているか。

「ある程度のメンバーは(投手コーチに)出してもらっています。ただ、キャンプインまでも時間がある。(実戦まで)確認するようにしたい。(自主トレ中は)ずっとは見ないけど、見るぐらいはいい。グラウンドをフラフラしている可能性もあります」

――米国で選手に伝えたいことは。

「野球の球場の素晴らしさ。やっぱり、あの球場を見ると、今でも野球をやりたくなる。そういうところで野球を出来る大切さ、野球に対する敬意を持って。そういう思いを持つことで成長につながるだろうし、不自由さはあると思うが、不自由さがあることで知恵が生まれる。さらに成長するためには知恵が必要。すごく意味はあると思う」

――楽しみなことは。

「1番は米国で野球が出来る喜びを表現してもらいたい。楽しみは多いですけど、それ以上に故障者が出ないように心配ばかりです。いろんな施設がありますけど、初めての形。想像はつきますけど、全て、いい面に変えないといけない」

――門限などを決めるか。

「そうでなくても、プロ野球選手としていかせる時間にしてほしい。いくつかルールはありますけど、練習に集中してくれると信じています」

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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