ナ・リーグでのDH制導入へ、盛り上がる論争 得する球団の代表例は…?
2016.02.03
先日、MLBコミッショナーのマンフレッド氏が、AP通信とのインタビューの中で、ナ・リーグでのDH制導入について言及した。
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早ければ来季にもナ・リーグにDH制導入の可能性

 先日、MLBコミッショナーのマンフレッド氏が、AP通信とのインタビューの中で、ナ・リーグでのDH制導入について言及した。以前から「DHを導入した方が、より力と力の対決を楽しめる」という声と「野球は元々DHのいない形で始まったのだから、そのままにするべきだ」という声が真っ向から対立していたが、コミッショナーの発言を受けて、その論争が一時的に盛り上がった。

 喧々諤々の論争が繰り広げられる一方で、「自分の利益ばかり考えてすみません!」と思いながら1日も早いナ・リーグDH制導入を願っているのが、シカゴのカブス・ファンたちだ。早ければ、新労使協定が制定・施行される来季にもDH制導入の可能性があるが、カブスファンの声は「今年からでも全然構いません!」と非常に前向き。その理由は、というと、打撃センスに長けた新人の存在だった。

 昨季ナ・リーグ新人王に輝いた三塁手ブライアントに加え、遊撃ラッセル、捕手・左翼シュワーバーと、カブスには将来有望な新人が集まっている。卓越した打撃に加え、平均以上の守備をこなすブライアントは正三塁手、メジャー1、2を争う華麗なるグラブ捌きと俊足が売りのラッセルは正遊撃手と考えて問題ない。だが、驚愕のパワーを持つシュワーバーの起用法を考えた時、誰しもの頭に浮かぶのが「ナ・リーグにDH枠があれば…」という共通の思いだ。



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