【米国はこう見ている】上原浩治が140キロ前半で空振り奪えるワケ 地元紙が“直球の秘密”分析
2016.02.15
地元紙「ボストン・グローブ」が、レッドソックス・上原浩治投手の“直球の秘密”について分析している。
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ボストン地元紙が“問題提起”「なぜ142、3キロで打者が空振りするのか」

 地元紙「ボストン・グローブ」が、レッドソックス・上原浩治投手の“直球の秘密”について分析している。

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 同紙の名物記者、ニック・カファルド氏は上原について取り上げた記事の中で「なぜ打者がウエハラの88、89マイル(約142、143キロ)の直球で空振りするのか、今まで疑問だった」と“問題提起”。メジャーのクローザーとしてはかなり遅い部類に入る球速で、上原が強打者たちから空振りを量産する理由について言及している。

「ある分析家は、すべてが回転率の問題だと説明してくれた。メジャーリーグのピッチャーの速球回転率の平均は、1分間で約2200回。ウエハラは2700回だ。バッターは腰より上にボールが来たように見えるが、多くの場合、バットはボールの下で空を切る」

 カファルド氏はこのように説明。回転率が平均を大きく上回る上原の直球は伸びがあるため、バッターはボールの下を振ってしまうという。初速と終速の差が少なく、実際のスピードよりも速く見えるとされる右腕のボールは、やはり打者にとって厄介のようだ。



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