日ハム、レアードが“4番初打点” センターへ2点適時打

中田が侍ジャパン招集で離脱、助っ人が勝負強さ発揮

 日本ハムのブランドン・レアード内野手が、5日のDeNAとのオープン戦(札幌ドーム)で“4番初打点”を挙げた。

 中田が5、6日の侍ジャパン強化試合・台湾戦に出場するため離脱。レアードが「4番・三塁」でスタメン出場し、遊ゴロ、二飛で迎えた5回2死二、三塁の第3打席。左腕・田中から中前2点打を放った。

 来日1年目の昨季は4番スタメンがなかった。昨季チームトップの34本塁打をマークした助っ人砲。打順に関係なく、活躍が期待できそうだ。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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