【米国はこう見ている】イチローの評価指数、MLB高齢10傑で2位 金字塔へ「辿り着くこと祈ろう」
2016.03.23
マーリンズのイチロー外野手は、今季のMLBベテラン選手10傑の中で、キャリア通算2番目の評価指数WAR(Wins Above Replacement)を叩き出してきた。米スポーツ専門メディア「スポーツ・オン・アース」が、特集の中で数字を紹介している。
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photo Yukihito Taguchi

メジャー2位の高齢選手となったイチロー、キャリア通算WARでも2位

 マーリンズのイチロー外野手は、今季のMLBベテラン選手10傑の中で、キャリア通算2番目の評価指数WAR(Wins Above Replacement)を叩き出してきた。米スポーツ専門メディア「スポーツ・オン・アース」が、特集の中で数字を紹介している。

 メジャー16年目を迎えるレジェンドは、今年10月22日に43歳の誕生日を迎える。同い年で、5月24日が誕生日のメッツのバートロ・コローン投手に次いで、メジャーで2番目の高齢選手となった。

「スポーツ・オン・アース」は、メジャーの高年齢選手トップ10を紹介。各プレーヤーの通算WARも掲載している。WARとは打撃、守備、走塁、投球を総合的に評価して選手の貢献度を表す指標で、そのポジションの代替可能選手と比較し、どれだけ勝利数を上積みしたかを表す。現在のメジャーで、選手を評価する指標として最も重視されているものの1つだ。

 イチローのメジャー15年間の通算WARは56.7。高齢選手10傑の中では、アレックス・ロドリゲス内野手(ヤンキース)の114.1という規格外の数字に続く2位となっている。最年長のバートロ・コロン投手(メッツ)の47.9、デビッド・オルティス内野手(レッドソックス)の46.1を凌ぐ数字だ。

 イチローは高校卒業後、オリックスで圧倒的な活躍を見せた後、2001年にポスティングシステムでメジャーに挑戦した。一方、Aロッドのメジャー初年度は1994年。オルティズは97年、コローンは97年だった。それだけにメジャーキャリアの短いイチローが積み上げてきた数字は際立つ。



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