前田健太、初黒星も米メディアが月間ベストナイン選出「勇敢に戦っている」

マーリンズ戦では不運も絡み自己最多4失点も、依然評価高い前田

○捕手 ウェリントン・カスティーリョ(Dバックス、打率.290、6本塁打、12打点、OPS.930)
○一塁 アンソニー・リゾ(カブス、打率.213、8本塁打、23打点、OPS.966)
○二塁 ニール・ウォーカー(メッツ、打率.300、9本塁打、16打点、OPS.963)
○遊撃 アレドミス・ディアス(カージナルス、打率.446、4本塁打、13打点、OPS1.263)
○三塁 マニー・マチャド(オリオールズ、打率.333、7本塁打、16打点、OPS1.068)
○左翼 コルビー・ラスマス(アストロズ、打率.275、7本塁打、19打点、OPS1.037)
○中堅 ヨエニス・セスペデス(メッツ、打率.300、6本塁打、17打点、OPS1.056)
○右翼 ブライス・ハーパー(ナショナルズ、打率.314、9本塁打、24打点、OPS1.211)
○DH デビッド・オルティス(レッドソックス、打率.296、3本塁打、16打点、OPS.975)

 マーリンズ戦では中継ぎが痛打されるなどの不運もあり、自身メジャー最多の4失点で初黒星を喫した前田。それでもここまでの成績は高く評価されている。この快投を5月以降も続けることができるか、注目だ。(※成績は現地28日時点のもの)

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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