日ハム中田が1点差に迫る適時打 フルスイング捨ててライトに運ぶ

4番の仕事に徹し高橋光からタイムリー

 日本ハムの中田翔内野手が6日の西武戦(西武プリンスドーム)で4番の仕事に徹した。

 2点を追う3回1死一、三塁。高橋光の初球、外角いっぱいの141キロ直球に食らいついた。一二塁間を鋭く破る右前適時打で1点差に迫った。

 フルスイングを捨てて2試合ぶりの打点。日本ハムファンからの中田コールに左手をあげて応えた。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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