日ハム陽岱鋼が先制タイムリー 相手失策重なり2点を先制、大谷を援護

4回に直球を右前に運ぶ

 日本ハムの陽岱鋼外野手が8日の西武戦(西武プリンスドーム)で大谷翔平投手を援護する先制タイムリーを放った。

 4回2死一、二塁。野上の外角136キロ直球を逆らわずに右前へ。高くバウンドした打球を右翼・木村文が後逸。二塁走者・谷口に続いて、一塁走者・西川も生還した。

 記録は陽岱鋼の右前適時打と木村文の適時失策。大谷を援護した。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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