SBバンデンが新記録、日ハム有原4連勝、中日佐藤が初勝利…10日のプロ野球

SB柳田が今季初2戦連発、日ハム大谷初3連発、DeNA筒香は復帰戦で2発、広島は逆転勝利

 プロ野球は10日、各地で4試合が開催。甲子園球場での阪神-巨人戦、コボスタ宮城の楽天-西武戦は中止となった。

 ソフトバンクはロッテに2-1で勝利。バンデンハークが先発し、8回4安打1失点の好投で、ロッテ涌井に並ぶハーラートップの5勝目を挙げた。この勝利でデビューから14連勝となり、プロ野球記録を樹立。外国人投手としての連勝記録も更新。1987~88年に郭泰源(西武)が記録した13連勝を上回った。打つ方では柳田が今季初の2戦連発。チームは7連勝で首位をキープした。

 東京ドーム開催となった日本ハム-オリックスは、好調を維持する日本ハム2年目右腕の有原が快投。7回2/3を無失点の好投で4勝目を挙げた。規定投球回数に達し、有原は防御率1.15でパのトップに立った。大谷の自身初となる3戦連発の6号ソロ、田中の今季1号2ラン、レアードの10号ソロが飛び出し、有原を援護した。日本ハムは4-0で勝利した

 セ・リーグ首位の中日はケガ人続出の先発陣をドラフト2位ルーキーの佐藤が救った。プロ初登板初先発し、5回1安打1失点と試合を作った。ナニータが20試合連続ヒットを放つなど、打線も奮起。6-3で勝ち、佐藤はプロ初勝利。中日は首位をキープした。DeNAは右脇腹痛から復帰の筒香に2本塁打が飛び出したが、及ばなかった。

 広島はヤクルトに逆転勝利。ヤクルトは初回、バレンティンの10号2ランなどで3点を奪ったが、4回に丸の7号ソロ、松山の2号2ランで同点。7回に菊池と新井にタイムリーが飛び出し、勝ち越した。

【セ・リーグ】
◇ヤクルト 3-6 広島(神宮)
勝 ジョンソン(4勝3敗)
敗 秋吉(1勝2敗)
S 中崎(0勝1敗8セーブ)
HR【ヤ】バレンティン10号【広】丸7号、松山2号、鈴木4号

◇DeNA 3-6 中日(横浜)
勝 佐藤(1勝0敗)
敗 モスコーソ(2勝3敗)
HR【D】筒香9、10号、白崎2号【中】エルナンデス1号

【パ・リーグ】
◇ソフトバンク 2-1 ロッテ(ヤフオクドーム)
勝 バンデンハーク(5勝0敗)
敗 石川(2勝2敗)
S サファテ(0勝1敗11セーブ)
HR【ソ】柳田4号

◇日本ハム 4-0 オリックス(東京ドーム)
勝 有原(4勝0敗)
敗 ディクソン(3勝3敗)
HR【日】大谷6号、田中1号、レアード10号

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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