西武岡田、また日ハム大谷から適時打で1点差 前回対戦でもタイムリー

今季2打点はいずれも大谷から

 西武の岡田雅利捕手が15日、またも日本ハム・大谷撃ちに成功した。

 2点を追う4回2死二塁。大谷の低め154キロ直球をピッチャー返し。二塁ベースへ当たり、中前へ抜ける適時打で1点差に迫った。

 8日の対戦でも大谷からタイムリー。今季の2打点はいずれも二刀流右腕からだ。大阪桐蔭高時代は日本ハム・中田とバッテリーを組んでいた27歳。今後も好打を飛ばし、大谷キラーを襲名したい。
 
【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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