2勝目の田中将大、カギは「ツーシーム」 ヤ軍「タナカとカストロ」で4連勝

1500試合目指揮のヤンキース監督は「ある意味ショック」

 ヤンキース田中将大投手が21日(日本時間22日)、敵地アスレチックス戦で今季2勝目を挙げた。4月17日以来6試合ぶりの白星。チームが地区最下位から抜け出す4連勝に、球団公式サイトは「タナカとカストロが4連勝を生み出した」と題してレポートしている。

 この日は、7回を投げて5安打1失点の好投を披露。3回と5回に2度満塁の危機を迎えたが、1失点と最少失点に抑えた。打線は、今季カブスからトレード移籍してきた二塁カストロが3安打を記録するなど、5点を挙げて田中を援護。今季のヤンキースは先発陣が弱点とされていたが、連勝がスタートしたダイヤモンドバックス戦のイオバルディ、ノバ、サバシアに続き、4試合連続で先発投手に勝ち星がついた。

 試合後の囲み会見で、田中は通訳を介して「先発陣がいい状態になり始めたと思う。自分にとって、今日の試合はみんなの好投に続くことだけ考えていた」と話したという。さらに「今日はツーシームがよかった。ツーシームをしっかり制球できたことが、今日のカギになったと思う」と振り返っている。

 また記事によると、監督として1500試合目の指揮を振るったジラルディ監督は、記念すべき節目の勝利を喜びながらも「ある意味ショックだよ。自分が年を取っているってことだからね。これだけ数多くのメジャーの試合で監督を務められたことは幸運なこと。心から感謝している」とコメントしている。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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