日ハム大谷、日本新記録の163キロに続いて自己最長15試合連続安打

自己最長の連続試合安打を伸ばす

 日本ハムの大谷翔平投手が5日の巨人戦(東京ドーム)で自己最長の15試合連続安打をマークした。

 2点リードの6回先頭。2ボール1ストライクから、高木の高めに浮いた144キロ直球をフルスイング。強烈な弾丸ライナーで右前安打とし、4月27日の楽天戦(札幌ドーム)からの自己最長の連続試合安打を伸ばした。

 投球では4回1死満塁でクルーズに対し日本最速を更新する163キロ直球を投げ込むなど5回まで1失点。「5番・投手」で先発した二刀流右腕が投打でチームに貢献している。
 
【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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