広島ドラ1岡田、7回無失点の好投も…ヘーゲンズ崩れプロ初勝利が消滅

1点のリード死守する好投報われず…プロ7戦目でも初勝利ならず

 広島のドラフト1位右腕・岡田明丈投手(大商大)が11日、敵地での楽天戦で7回7安打無失点1奪三振1四球と好投したが、悲願の初勝利はまたもお預けとなった。打線が初回に挙げた1点を守るも、2番手ヘーゲンズが2失点で逆転を許し、白星が消滅。プロ7戦目でも好投が報われず、勝利がつかなかった。

 広島は初回、先頭・田中がライト前ヒットで出塁すると、盗塁に成功して1死二塁のチャンスに。ここで丸が楽天釜田からセンターへのタイムリーを放ち、先制に成功した。

 初回に援護をもらった岡田はその裏、先頭の岡島に四球を与えるも、後続を断って無失点スタート。その後は釜田との投手戦となった。

 2回は銀次、内田、聖澤の3人をすべて二ゴロに打ち取り3者凡退。3回は無死から連打を浴びながら無失点に抑えると、4回も2安打を浴びながら得点を与えなかった。

 5回は1死からオコエにレフト前ヒットを許すも、岡島、藤田を一ゴロに仕留めて3アウト。6回は先頭茂木にライト前ヒットを打たれるも無失点。7回は2死からオコエにこの日3本目のヒットなるツーベースを浴びたが、続く岡島を二ゴロに仕留めた。打線が追加点を奪えない中、楽天に得点を許さなかった。

 岡田は97球で降板。悲願のプロ初勝利まで目前に迫ったが、8回に登板した2番手ヘーゲンズが楽天打線につかまり、痛恨の2失点。岡田の白星が消えた。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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