日ハム・レアード、球宴初選出で「“すしポーズ”もようやく全国区に」

有原「レベルの高い選手ばかりでその中に選ばれてうれしい」

 日本野球機構(NPB)は4日、「マツダオールスターゲーム2016」に選出された全メンバーを発表した。同日発表された監督選抜選手では日本ハムから有原航平投手、クリス・マーティン投手、ブランドン・レアード内野手の3選手が選出。3選手はいずれも初出場で、球団を通じて以下のようにコメントした。

有原(12登板8勝3敗、防御率1.88)
「レベルの高い選手ばかりでその中に選ばれてうれしい。とても楽しみにしています。ファイターズの代表として全力で投げたいと思います」

マーティン(33登板1勝0敗、15ホールド、8セーブ、防御率1.72)
「とても名誉なことで光栄に思います。交流戦で対戦した選手たちともう一度対戦できるのは楽しみ。公式戦と変わらないプレーを見せて、パ・リーグに勝利をもたらしたい」

レアード(打率.291、22本塁打、49打点)
「エキサイトしている。自分自身も楽しみたいけど、ファンのみなさんに楽しんでもらえるようなプレーを見せたい。“すしポーズ”もようやく全国区になるね(笑)」

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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