【パ・リーグ】6月MVPは大谷&田村 月間“ベストナイン”はこの9人!

ソフトバンクから7戦連続打点の内川、全23戦で出塁した今宮を選出

【一塁】
○内川聖一(ソフトバンク)
23試合出場、打率.341、5本塁打、25打点

 1日の中日戦(ヤフオクドーム)から7試合連続打点をマーク。11日の巨人戦(ヤフオクドーム)では10号満塁弾、11号ソロで5打点を挙げた。29日のロッテ戦(ヤフオクドーム)では1試合4安打をマーク。25打点は月間リーグ1位。月間打率リーグ8位、月間本塁打5位タイだった。

【二塁】
○ナバーロ(ロッテ)
23試合出場、打率.280、6本塁打、20打点

 全試合で二塁スタメン。24日の西武戦(前橋)から5試合連続打点をマーク。27、29日のソフトバンク戦(東京ドーム、ヤフオクドーム)は2試合で3本塁打8打点と大暴れした。月間打率こそリーグ22位だったが、リーグトップ19四球で月間出塁率.416はリーグ9位タイ。月間本塁打はリーグ4位、月間打点はリーグ3位と奮闘した。

【三塁】
○レアード(日本ハム)
22試合出場、打率.333、5本塁打、17打点

 9日の広島戦、10日の阪神戦(ともに札幌ドーム)と2試合連続猛打賞をマーク。18日の中日戦(ナゴヤドーム)からの4試合で2発を含む計6打点をマークした。猛打賞3試合、2安打以上8試合で記録。月間打率10位、月間本塁打5位タイ、月間打点6位タイだった。

【遊撃】
○今宮健太(ソフトバンク)
23試合出場、打率.351、1本塁打、13打点

 5月22日の西武戦(西武プリンスドーム)から出塁を続け、6月の全23試合で出塁。1番打者に定着した。29日のロッテ戦(ヤフオクドーム)では5打数4安打の固め打ちを見せた。月間34安打は12球団トップ。月間打率リーグ5位、月間打点は11位タイだった。

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