日ハム岡が特大の勝ち越し弾 「体がうまく反応してくれた」

左中間に推定130メートル弾

 日本ハムの岡大海外野手が27日の西武戦(競り部プリンスドーム)で勝ち越しの特大弾を放った。

 同点の4回2死。3ボール1ストライクから、ポウリーノの甘く入った直球をジャストミート。勝ち越しの2号ソロは左中間の場外へ飛び出す推定130メートル弾だ。

 岡は「塁に出ようという意識で打ちにいったんですけど、体がうまく反応してくれました。打ったのは真っすぐです」とコメントした。

 岡は6月20日に1軍昇格。身体能力抜群の外野手の1軍昇格後はチームは20勝2敗と絶好調だ。このまま逃げ切ることができるか。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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