阪神・メッセ、「もうおじさん」も35歳誕生日前に熱投&セトップ140K

9回に失点し完封は逃す

 阪神のランディ・メッセンジャー投手が12日の中日戦(京セラドーム)に先発。8回1/3を5安打2失点に抑え、10勝目を挙げた。2014年以来となる2桁勝利を挙げた助っ人右腕は「すごいね。チームメートに感謝したい。点を取ってくれないと勝ちは付かないからね。本当に感謝したい」と喜びを口にした。

 初回からエンジン全開で中日打線を寄せ付けなかった。8回まで3安打の圧巻のピッチング。それでも完封も視界に入った9回に2安打を集中され2失点しマテオにマウンドを譲った。「あのペースでいけば自分が終わらせなければいけない。余裕で完封できる展開だったので悔しいね」と苦笑い。

 この日は153キロを計測した角度のある直球とフォーク、スライダーで8三振を奪い、今シーズン140奪三振をマーク。巨人・菅野を抜き奪三振はリーグトップに立ったが「野球はあくまでチームスポーツだからね。個人の数字も嬉しいがあくまで目標はチームが優勝すること」と個人記録に関心は示さず、チームの勝利に全力を尽くすことを誓った助っ人右腕。13日は35歳の誕生日で前祝いとなったが「もうおじさんね。次の試合では完封できるように頑張るよ」と心強かった。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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