日ハム、オリックスに6点差追いつかれ引き分け 7回に打者11人の猛攻許す

首位SBとは1ゲーム差、6日は大谷が先発へ

 日本ハムは4日のオリックス戦(ほっともっと神戸)で最大6点のリードを追いつかれ、延長12回降雨コールドにより引き分け。この日敗れた首位・ソフトバンクとは1ゲーム差となった。

 6点リードの7回。オリックスの打者11人、7安打の猛攻を食らって6失点した。4回に4点を先制していたが、大勝ムードは一変。打線は7回以降6イニング連続無得点に終わった。

 延長12回無死一塁の守りで激しい雨で中断。そのまま降雨コールドとなり、引き分けとなった。6日のロッテ戦(旭川)でエース・大谷が先発する見込み。負けなかったことは救いだが、中継ぎ登板した7月24日オリックス戦(札幌ドーム)からマウンドに立っていない剛腕で、流れを変えたいところだ。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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