ロッテ唐川、6敗目もCS登板に前進 伊東監督も評価「良かったと思う」

7回途中2失点で降板、本人も手応え「やることはわかっている」

 左脇腹を痛め2軍調整中だったロッテ唐川侑己投手がCS登板に前進した。25日のオリックス戦で左腕・山田と投げ合い、初回にいきなり中島に140キロの甘い速球を中前先制タイムリーとされた。

 それでも、2回以降はカットボール、スライダーを決め球に追加点を許さず。5回に吉田正に左中間を破られ2点目を献上したが、7回に小島、若月を簡単に打ちとり、101球となったところで降板した。

 伊東監督は「球数で最初から決めていた。ボールは悪くなかったし、良かったと思う」と話し、故障の後遺症も見られなかった。8月18日の楽天戦以来の先発で、6敗目を喫しはしたが、唐川自身も「立ち上がりは納得いかない部分はあるが、2失点で6、7回投げられた。スライダー系はよかったし、あとは真っすぐ(の精度に対する修正)で、やることはわかっている」と振り返った。

 8日からのCSファーストステージは石川、涌井、スタンリッジの先発と見られるが、ファイナルステージに行けば当然、先発の駒は足りなくなり、唐川の存在がクローズアップされる。速球をどう磨いていくかが、大きなカギになってくる。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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