田中将大、米メディア選出の今季MLBトップ100入り ア・リーグ投手で4位

全体33位&ア投手4位にランクイン、「タナカはキャリア最高のシーズン」

 メジャーリーグは2日(日本時間3日)にレギュラーシーズンの全日程が終了した。米CBSスポーツ(電子版)は、今季のMLBプレーヤー「トップ100」を選出。日本人選手では、ヤンキースのエースとして先発ローテーションを牽引した田中将大投手が唯一、100位以内に入っている。

 田中は今季、自己最多の31試合に登板し、14勝4敗、防御率3.07。右前腕の張りもあり、シーズン最後の2登板を回避する形となったが、防御率はリーグ3位の好成績だった。目標としていたシーズン200イニングにはわずか1/3イニング届かなかったものの、199回2/3と初めて規定投球回にも到達。負傷で途中離脱した過去2シーズンから大きな進歩を見せた。

 投手と野手が混在した今季の“リアル”なトップ100では、田中は33位に登場。今季は特に序盤に苦しんだレッドソックスのデビッド・プライス(94位)、急逝したマーリンズのホセ・フェルナンデス(44位)、レンジャーズのコール・ハメルズ(40位)、ホワイトソックスのクリス・セール(36位)といった各球団のエースや、防御率1位の3.00をマークしたブルージェイズのアーロン・サンチェス(43位)ら好投手を上回った。

 寸評では、「タナカはイニング数と失点阻止指標の面で、キャリア最高のシーズンを終えた。制球力の指標も引き続き堅調だ」と評価。ピンチで粘り強さを発揮する日本人右腕の投球は1年を通して光った。ア・リーグの投手では、インディアンスのコリー・クルーバー(12位)、レッドソックスのリック・ポーセロ(17位)、タイガースのジャスティン・バーランダー(18位)に次ぐ4番手だった。

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