侍J初招集の鈴木誠也、重圧はねのけ決勝満弾「打席の中で吐きそうでした」

延長10回に決勝満塁弾「最高です」

 野球日本代表「侍ジャパン」は13日、東京ドームでオランダと強化試合を行い、2夜連続でタイブレーク方式の延長戦に突入。延長10回に鈴木誠也外野手(広島)が決勝の満塁弾を放ち、12-10で競り勝った。

 8-8で突入した延長戦。日本は一、二塁から始まるタイブレーク制の10回表に1死満塁とチャンスを作ると打席には鈴木が立った。オランダはこの日9人目となる中継ぎ右腕ケリーを投入。鈴木はここで勝負強い打撃を見せ、レフトスタンドへ勝ち越しの満塁本塁打を放った。

 その裏は千賀が2点を失ったものの逃げ切って勝利。試合後、ヒーローインタビューに答えた鈴木は「最高です」と絶叫。「追い込まれていたので何とか自分のスイングしようと思って入った結果。うれしいです」と喜びを爆発させた。

 代表初招集で緊張を口にしていたが、「満塁の場面でも打席の中で正直吐きそうでした。でも結果が出てよかったです」。来春の本番でも活躍が期待される22歳は「WBCはもっとプレッシャーがかかると思う。もっともっと練習してプレッシャーに勝てるようにしたい」と力を込めた。

RECOMMEND

KEYWORD

CATEGORY