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2017年度の米殿堂入り資格保持者発表 松井盟友ポサダら4人が新たに候補に

全米野球記者協会(BBWAA)は21日(日本時間22日)、2017年度の殿堂入り資格保持者を発表した。有資格1年目として4人の“新人”が加わり、全34人がリストに名前を連ねた。

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名捕手I・ロドリゲス、V・ゲレロ、M・ラミレスも有資格1年目

 全米野球記者協会(BBWAA)は21日(日本時間22日)、2017年度の殿堂入り資格保持者を発表した。有資格1年目として4人の“新人”が加わり、全34人がリストに名前を連ねた。

 殿堂入りの選考対象者となるのは、現役引退から5年以上が経った元選手。今回初めて資格を得たのは、通算449本塁打のブラディミール・ゲレーロ元外野手(エクスポズ、エンゼルス他)、通算555本塁打のマニー・ラミレス元外野手(インディアンス、レッドソックス他)、5度世界一に輝いたホルヘ・ポサダ元捕手(ヤンキース)、捕手史上最多2427試合出場を記録したイバン・ロドリゲス元捕手(マーリンズ、レンジャーズ、タイガース他)。ドミニカ共和国出身の元外野手2人、プエルトリコ出身の元捕手2人が加わった。

 エクスポズとエンゼルスの主砲を務め、破壊力抜群の強打者として名を轟かせたゲレーロは、16年の現役生活で通算打率.318、長打率.553、449本塁打、1496打点という好成績を残した。エンゼルス時代の2004年にはア・リーグMVPを受賞。オールスターにも9度選出された。息子のブラディミールJr.は2015年にブルージェイズと契約。父と同じ強肩強打の外野手で、その能力が高く評価され、契約当時16歳にして390万ドル(約4億3200万円)の契約金を手にしたと報じられている。

 ドレッドヘアーでおなじみのラミレスは、1993年にインディアンスでデビュー。2000年オフにレッドソックスへ移籍し、2004年には86年ぶり世界一に大貢献し、ワールドシリーズMVPを獲得した。MLB公式サイトによれば、ラミレスはプレーオフで史上屈指の打撃成績をマーク。インディアンス、レッドソックス、ドジャースの3球団で合計111試合のプレーオフを戦い、合計のOPS(出塁率+長打率)は.937に上るという。19年の現役生活でも、打率.312、555本塁打、1831打点、OPS.996を記録。申し分のない数字を残しているが、薬物検査で2度陽性反応を示しているため、得票が伸びない可能性もありそうだ。

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