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プロ3年目で飛躍した阪神・岩貞、4年目に見据える目標とは

来季、虎のエースに名乗りを上げられるか。阪神・岩貞祐太投手が1日に西宮市内の球団事務所で契約更改を行った。2400万円増の年俸4000万円(推定)でサイン。来季はエース級の活躍が期待される左腕は「しっかり上げていただきました。大満足です」と満面の笑みを見せた。

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2400万円増の年俸4000万円で契約更改

 来季、虎のエースに名乗りを上げられるか。阪神・岩貞祐太投手が1日に西宮市内の球団事務所で契約更改を行った。2400万円増の年俸4000万円(推定)でサイン。来季はエース級の活躍が期待される左腕は「しっかり上げていただきました。大満足です」と満面の笑みを見せた。

 プロ3年目の今季は25試合に登板し、10勝9敗、防御率2.90。1年間、先発ローテを守りきり自身初の2桁勝利をマーク。9月には4勝を挙げて月間MVPを獲得するなど飛躍の1年となった。すでに来季に向け始動。「数字は今年の10勝を上回らないといけない」と現状に満足している素振りはない。

 近年の左腕エースと言えば能見篤史、井川慶だろう。2004年に大阪ガスから自由枠で入団した能見のプロ3年目成績は4勝4敗、防御率4.38で、翌年も故障などがあり0勝0敗、防御率4.76と振るわなかった。09年に13勝を挙げ一気にブレイクしたことを考えれば遅咲きともいえる。

 一方、井川は1997年に水戸商業からドラフト2位で入団。プロ3年目は1勝3敗、防御率4.35。翌年は9勝13敗、防御率2.67と一気に活躍しスター選手に上り詰めた。

 チームには藤浪、メッセンジャーの2枚看板が君臨しているが共に右腕。ここに伸び盛りの岩貞が一本立ちすれば強力な先発ローテが完成するはずだ。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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