オリックスがマレーロの残留を発表 来季契約締結で3年目のシーズン突入へ

オリックスのクリス・マレーロ【写真:荒川祐史】
オリックスのクリス・マレーロ【写真:荒川祐史】

来日1年目にはNPB10万号をマーク

 オリックスは26日、クリス・マレーロ内野手と来季の契約を締結することになったと発表した。

 マレーロは2017年5月にオリックスに加入。82試合出場で打率.290、20本塁打、50打点と活躍した。今季は68試合出場で打率.201、11本塁打、26打点と成績を落としたが、残留が決まった。

 NPB通算では150試合出場で打率.251、31本塁打、76打点。入団1年目の2017年には本塁踏み忘れで来日初ホームランが“幻“となったものの、その後、日本プロ野球公式戦通算10万号本塁打目をマークした。

(Full-Count編集部)

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