激高した岡田監督…あわや没収試合の大騒動 「ずっと引っかかっている」自己判断の送球
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「折られるの初めて」7回までノーノー&バット3本破壊 プロ注目右腕…OBドラ1上回る実力
第96回選抜高校野球大会は27日に2回戦4試合が行われ、第2試合で広陵(広島)が青森山田に延長10回タイブレーク5-6でサヨナラ負けを喫した。プロ注目のエース、高尾響投手(…
上尾が強豪と呼ばれる理由 現役指揮官が大切にする信条「プロ野球もメジャーも同じ」
今年も熱戦が展開されている選抜高校野球。埼玉の古豪・上尾高校は、42年前の第54回大会で優勝候補に挙げられた。遠い昔のことだが、その時のチームとエースに憧れた少年は多く、現…
逸材だらけの巨人外野陣も…専門家が推す29歳「何でもできる」 熾烈な争いの最適解は?
2024年のプロ野球は3月29日に開幕する。ヤクルト、楽天で計20年プレーし、盗塁王、ゴールデングラブ賞7度など、走攻守3拍子揃ったプレーでファンを魅了した評論家の飯田哲也…
チームが「弱かったから」…大谷翔平を阻む“壁” 専門家が予測、前人未到の「50-50」
今季ドジャースに移籍した大谷翔平投手は、パドレスとの韓国シリーズ2連戦(ソウル)で、10打数3安打2打点1盗塁をマークした。打者に専念する今季は、どんな成績を残すのか。ヤク…
予告先発聞き「あーっ!」 元助っ人が“絶望”…対戦したくなかった技巧派左腕
巨人、DeNAでプレーしたホセ・ロペス氏は、NPB通算8年間で計993試合に出場し、打率.274、1001安打、198本塁打、588打点の成績を残した。守備でも5度のゴール…
大谷翔平の変わらぬ声色「おっす!」 衝撃会見から一夜…周囲から“無限サポート”
試合前。携帯電話に流れるニュースを見ながら球場裏の通路を歩いていると、ドジャース食堂から口をモグモグした大男が出てきた。大谷翔平投手だった。
長打か確実性か…揺れる心に終止符打った一振り 「初めてバットを短く持った」大舞台
野球人生の流れを変えた。元阪神内野手の関本賢太郎氏にとって大きな転機になったのは、プロ7年目の2003年10月27日。ダイエーとの日本シリーズ第7戦(福岡ドーム)だ。「ヒッ…
仲間から「調子乗ってるな」も成長実感 「嫌われてもいい」入山海斗が目指す“舞台”
自覚が芽生え、顔つきも変わった。オリックスの育成2年目・入山海斗投手が闘争心を前面に出し、支配下登録を目指している。「自分としては、今年が最後だと思って遠慮をしないでやって…
佐々木朗希がお手本にすべき“技巧派左腕” 求められるノルマ…脱皮に必要な術
プロ野球の開幕が迫ってきた。今季はどんな展開になるだろうか。注目の1人が5年目を迎えるロッテ・佐々木朗希投手だ。昨季は15登板で7勝4敗、防御率1.78。前半で7勝をマーク…
白井審判と激突「ごめん!」 “当事者”明かす真相…交錯プレーで生まれた連帯感
アクシデント発生も“気遣い”で乗り越えた。オリックス・宜保翔内野手は3日に京セラドームで行われたDeNAとのオープン戦で、8回のプレー中に二塁塁審を務めていた白井一行審判と…
阿部慎之助は「いい監督になる」 盟友助っ人が忘れぬ一言…スペイン語で受けた気遣い
巨人、DeNAで計8年間プレーしたホセ・ロペス氏は、現役引退から1年半がたった現在、米アリゾナ州フェニックスで家族との時間を大切に過ごしている。穏やかな日々の中でも、“第2…
寿司詰め会見場は「撮影禁止だ」 大谷翔平に苦悩…指揮官&同僚も駆けつけた緊迫の11分
重くピリピリとした空気が充満した。ドジャース・大谷翔平投手は口を真一文字に結んで、80人近くの報道陣が待つ会見場に入った。日本ハム時代から信頼していた水原一平通訳が違法賭博…
一瞬で消えた自信「1番下の下でした」 阪神の高卒ドラ2が絶望…新庄剛志から前代未聞の助言
鼻をへし折られた。関本賢太郎氏は1996年ドラフト2位で天理高から阪神に入団した。タイガース一筋のプロ野球人生がスタートしたが、愕然とすることばかりだった。高卒1年目からの…
「ケタ違いの存在感」強豪・上尾を築いた指揮官 門下生が“教え”を継承していくワケ
埼玉の高校野球をリードしてきた上尾高校は、大宮高校と並んで公立では最多の春夏通算7度の甲子園に出場している古豪だ。上尾商業として創立された2年後の1960年、プロ野球選手だ…
大谷翔平、声明のみ&質疑応答なしも「一番いい選択」 違法賭博関与を全否定…米評価
ドジャースの大谷翔平投手は25日(日本時間26日)、元通訳・水原一平氏の違法賭博疑惑に関して、ドジャースタジアム内で取材対応した。声明のみの発表となったが、違法賭博、違法ブ…
「悲しかった」DeNA退団の真相激白 孤独との戦い…大物助っ人が受け入れた“現実”
巨人、DeNAでNPB計8年間プレーしたホセ・ロペス氏は、2020年限りでDeNAを構想外となり退団し、日本を去った。出場数が減っていたとはいえ、勝負強い打撃と一塁の守備力…
「イッペイが行っちまった」 移籍後初の本拠地見参も…大谷翔平に流れる不穏な空気
明らかにきな臭かった。ドジャース・大谷翔平投手は24日(日本時間25日)、エンゼルスとのオープン戦でドジャースタジアム移籍後初登場。28日(同29日)の米国開幕戦へ再スター…
大の巨人ファンも…入団は「できれば避けたい」 高校生が阪神に抱いた思い「ちょっと待てよ」
1996年ドラフト会議で天理のプロ注目スラッガー、関本賢太郎内野手は阪神から2位指名された。西武とヤクルト以外の10球団から調査書が届いていたが「阪神はびっくりでした。予想…
山本由伸から「野球が下手になるよ」 元オリ左腕が大切に保管する2足のスパイク
文字通り、足元を固める大切さを教えてもらった。昨年末にオリックスを自由契約となり、今年から社会人野球の三菱重工WESTでプレーする辻垣高良投手は、スパイクの「履き方」という…
安樂を待ち受ける“過酷な現実”「トレードで済むなら御の字」 経験者が語る劣悪な環境
昨年12月に楽天から自由契約になっていた安樂智大投手がプレーするメキシカンリーグのディアブロス・ロホス・デル・メヒコ(メキシコシティ・レッドデビルズ)について、2022、2…
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