ダルビッシュが名球会入りへ持論 上原浩治の功績に「200勝以上の価値はある」

カブス・ダルビッシュ有【写真:Getty Images】
カブス・ダルビッシュ有【写真:Getty Images】

100勝100ホールド100セーブを挙げた上原の名球会入りが議論となっている

 カブスのダルビッシュ有投手が自身のツイッターを更新し、「上原さんの100勝100ホールド100セーブなんて200勝以上の価値はあると思います」と、名球会入りへ自らの持論を説いた。

 ダルビッシュは今季、巨人で100勝100ホールド100セーブを達成した上原浩治投手の名球会入りが議論となっているニュースをリツイートし「投手の200勝250セーブもかなり難しくなってきていますよね」とツイート。

 さらに「というか上原さんの100勝100ホールド100セーブなんて200勝以上の価値はあると思います」と、巨人から自由契約となった上原が先発、中継ぎ、抑えとして成し遂げた功績を称えていた。

(Full-Count編集部)

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