「曲がり過ぎ」「エグい」 56歳の鷹・工藤監督、宝刀カーブの鋭いキレにファン驚愕

ソフトバンク・工藤公康監督【写真:藤浦一都】
ソフトバンク・工藤公康監督【写真:藤浦一都】

野球教室で子供たちと1打席対決を実施

 ソフトバンクの工藤公康監督が、現役時代を彷彿とさせる抜群のキレのカーブを投げ込み、話題となっている。今季で就任6年目となる指揮官は24日、25日に被災地支援のための野球教室を開いた。

 野球教室では工藤監督自らがマウンドに立ち、子供たち1人1人と1打席対決を実施。その中で指揮官は現役時代の武器であったカーブを惜しげもなく投げ、その瞬間をソフトバンクの球団公式ツイッターがスロー映像でも紹介している。

 左打者を相手に現役時代と変わらぬ懐かしの投球フォームでボールを投じる工藤監督。一瞬、浮き上がったような球筋を描くと、投手と打者とのちょうど中間くらいから一気に急降下。外角低めへと弧を描いて曲がっていき、あえなくバットは空を切っている。

 この工藤監督の伝家の宝刀「カーブ」のキレにファンも驚いた様子。「曲がり方ww」「えげつなく大人気ない」「これがプロの変化球なんですね」「スゴイな…」「曲がりすぎじゃね?w」「エグい!!!」「マジで凄すぎ」と、驚きのコメントが殺到していた。

【動画】あまりのキレに「曲がり過ぎ」とファン驚愕 鷹・工藤監督の宝刀カーブの変化が分かるスロー映像

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