今季「17.3億円を手にする」菊池雄星に米メディア辛辣 「過剰に支払われている」

マリナーズ・菊池雄星【写真:AP】
マリナーズ・菊池雄星【写真:AP】

マリナーズの思いを“代弁”「獲得したとき『金を掘り当てた』と思っていたことだろう」

 マリナーズの菊池雄星投手はメジャー1年目の昨季、32試合に登板して6勝11敗、防御率5.46と苦しい1年を過ごした。米スポーツメディア「12UP」は「MLBの各チームで最も過剰に給与が支払われている選手」と題した記事を掲載し、マリナーズでは菊池の名前が挙げられた。

「マリナーズはユウセイ・キクチを獲得したとき『金を掘り当てた』と思っていたことだろう」と同メディアは菊池に言及。しかし、1年目の昨季は6度目の登板まで初白星を掴めず、6月には5登板で月間防御率7.03と苦しんだ。

 シーズン防御率5.46で終えるなど、なかなか糸口を掴めなかったルーキーイヤーに「日本のスターにどれだけ過剰に支払っているのか悟ったのではないか。彼のパフォーマンスは全く期待以下であったが、それでも、彼は、2020年に(契約ボーナスを含めて)1550万ドル(約17億2900万円)を手にする」と辛辣な論調だ。

 しかし、昨季終盤にはジェリー・ディポトGMが「彼について一つ言えることは、今後はすごく良くなることができる、身体能力があるということだ」と言及したように、球団はメジャーへの適応が進んだとみている。

 菊池も、進化のためにオフの間にフォームを修正。テークバックを大きく変え、映像を見たカブスのダルビッシュ有投手はツイッターで「去年のシーズン終わりからこの短期間でここまでテークバックを変えられるってマジですごい。どれだけ考えて、練習したらこうなるんや。。」と驚きの声を上げた。2年目への期待はどんどんと高まっているだけに、この酷評をひっくり返す可能性は十分にあるだろう。

 その他のチームではレッズのトレバー・バウアー投手、エンゼルスのアルバート・プホルス内野手、ドジャースのクローザー、ケンリー・ジャンセン投手、レンジャーズの韓国人外野手、秋信守などの名前が挙がった。

(Full-Count編集部)

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