ファンが選ぶ12球団“イケメンベストナイン”は? 三塁手はヤクルトの男前32歳

ヤクルト・川端慎吾【写真:荒川祐史】
ヤクルト・川端慎吾【写真:荒川祐史】

ヤクルトの川端慎吾は大接戦の中で35%の票を集めてトップ

 新型コロナウイルスの感染拡大により開幕が延期となっている日本のプロ野球。オフから新たなシーズンの開幕を待ち望んでいた野球ファンにとっては、もどかしい時間が続いているに違いないだろう。

 開幕がなかなか訪れず、退屈な思いをしているファンと共に何か楽しめる企画はないか。「Full-Count」編集部ではそんな思いとともに様々な企画を考えた。そして、公式ツイッター上で球界の“イケメン選手”アンケートを実施。球界の“イケメンベストナイン”を選考する。

 まず、編集部内でイケメンと思われる選手を各ポジションごとに日本人選手で4人ずつを選出。アンケートでファンからの投票を募った。第6回は「三塁手編」だ。

 候補選手を選ぶだけでも難航するイケメン選手権。この三塁手ではソフトバンクの松田宣浩、ヤクルトの川端慎吾、中日の高橋周平、DeNAの宮崎敏郎の4人をノミネートした。

 大接戦となったこの三塁手編で1位となったのはヤクルトの川端だった。川端は2位の松田宣に得票率で10%の差を付ける35%の票を集めた。2005年の高校生ドラフト3位で入団し、ヤクルト一筋15年目を迎えた川端。2015年に首位打者に輝いた実力だけでなく、その整った顔立ちでもファンの人気を集めている。

 2位に入ったのは球界の“熱男”こと松田宣で、25%の票を集めた。3位は高橋の21%、4位は宮崎の19%。この4人のほかに、ロッテから楽天へ移籍した鈴木大地、オリックスの西野真弘、外国人でロッテのブランドン・レアードやソフトバンクのジュリスベル・グラシアルなどを推す声もあがっていた。

(Full-Count編集部)

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