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「2点、3点くらいの価値がある」鷹・工藤公康監督を唸らせた35歳ベテランの超美技

2年連続で開幕戦で劇的な延長サヨナラ勝ちを収めたソフトバンク。最後に勝負を決めたのは6年目の栗原陵矢捕手だったが、7回に試合の行末を左右する長谷川勇也外野手によるビッグプレーがあった。

ダイビングキャッチを決めたソフトバンク・長谷川勇也【画像:パーソル パ・リーグTV】
ダイビングキャッチを決めたソフトバンク・長谷川勇也【画像:パーソル パ・リーグTV】

7回無死二塁で飛び出した長谷川のダイビングキャッチ

■ソフトバンク 2-1 ロッテ(19日・PayPayドーム)

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 2年連続で開幕戦で劇的な延長サヨナラ勝ちを収めたソフトバンク。最後に勝負を決めたのは6年目の栗原陵矢捕手だったが、7回に試合の行末を左右する長谷川勇也外野手によるビッグプレーがあった。

 両チーム無得点で迎えた7回。ソフトバンクの3番手・岩嵜翔投手がつかまった。先頭の荻野に左翼線への二塁打を許して無死二塁とされると、4番のレアードにも痛烈なライナーを左中間に運ばれた。落ちれば、先制の適時打となる打球。この当たりに左翼の長谷川が猛然と突っ込んだ。

 落下点へ頭から突っ込むと、打球はグラブの中へ。見事なダイビングキャッチでボールを掴み取った。安打と確信していた荻野は早々にスタートを切っていた。長谷川から今宮、そして二塁ベースカバーの牧原に送られて併殺が完成。無死二塁のピンチが一転、2死走者なしに。続くマーティンに右前安打を浴びたことを考えても、大きなプレーだった。

 長谷川のダイビングキャッチには試合後の工藤公康監督も賛辞を惜しまなかった。「あのプレーは1点というより、2点、3点くらいの価値があるスーパープレー、チームを救ってくれたプレーだと思います」と絶賛。足首の故障で近年、苦しんできたベテランの長谷川。2015年以来、5年ぶりの開幕スタメンで、ビッグプレーでチームの勝利に貢献した。

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