スタンドダンスは日本でも定着? チュンチュンらが魅了、阪神も導入した台湾名物応援

イニング間にダンスを披露する中信兄弟のチアチーム「パッションシスターズ」(画像はスクリーンショット)
イニング間にダンスを披露する中信兄弟のチアチーム「パッションシスターズ」(画像はスクリーンショット)

一塁カメラマン席後方のスタンドにステージを設置しチアがダンスを披露

 台湾プロ野球(CPBL)の美女チアリーダーたちが試合中にスタンドでダンスを踊る名物応援が日本にも導入された。9日の甲子園で行われた阪神対巨人戦では新たな“応援スタイル”で試合を盛り上げた。

 7月7日~9日の甲子園で行われる巨人戦で一塁カメラマン席後方のスタンドにステージを設置。ステージ名は「加油! (ジャーヨウ) 虎隊(トラタイ)ステージ」と命名され「TigersGirls」とマスコットが“台湾応援”スタイルで伝統の一戦を彩った。

 CPBLは5月8日からは有観客試合を再開させており“本家”もファンを存分に楽しませている。中信兄弟のチアチーム「パッションシスターズ」には台湾の人気女性タレントのチュンチュンもメンバーとして活躍。7月8日の楽天モンキーズ戦でもイニング間に音楽に合わせ華麗なダンスを披露している。

【動画】阪神も導入した台湾の“名物応援” 日本でも大人気・チュンチュンらがファンを魅了するダンス姿

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