ロッテ・ハーマン、右手第2指伸筋腱損傷で戦線離脱 2週間後に投球再開予定

ロッテのフランク・ハーマン【写真:荒川祐史】
ロッテのフランク・ハーマン【写真:荒川祐史】

今季は32登板で21ホールド、防御率2.27

 ロッテは16日、フランク・ハーマン投手が都内の病院で診断を受け、「右手第2指伸筋腱損傷」と診断されたと発表した。2週間患部固定後に投球を再開する予定。

 ハーバード大出身のハーマンは15日の西武戦後に患部に違和感を訴えていた。この日出場選手登録を抹消されていた。楽天から移籍した今季は32試合登板し、3勝2敗1セーブ、21ホールド、防御率2.27。

(Full-Count編集部)

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