元中日クラーク「また日本でプレーしたい」 東京五輪出場を日本語で熱望

19年のプレミア12ではメキシコ代表としてプレーしたマット・クラーク【写真:Getty Images】
19年のプレミア12ではメキシコ代表としてプレーしたマット・クラーク【写真:Getty Images】

昨年11月のプレミア12ではメキシコ代表でチームの3位に貢献

 2013年に中日、2016年にはオリックスでプレーしたマット・クラーク内野手が、東京五輪でのプレーを“熱望”した。自身のツイッターで、日本語で「日本でプレーできたことが光栄です! オリンピックで東京に戻れることが楽しみです! また、日本でプレーしたいです!」と投稿した。

 クラークは2013年に中日に加入。132試合出場で25本塁打、70打点を記録したものの、打率.238に終わり、リーグ最多の130三振を喫した。そして、この年限りで退団。2014年にはブルワーズでメジャーデビューを果たし、16試合で3本塁打を放ったが、打率.185と結果を残すことができなかった。

 2016年5月にはオリックスに加入。だが、わずか11試合出場でオフに自由契約となった。17年からはメキシカン・リーグでプレーし、昨年11月のプレミア12ではメキシコ代表としてプレーし、チームの3位に貢献した。

(Full-Count編集部)

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