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鷹・千賀が掲げた脱・“だらしない四球” 宮古島で充実自主トレ「新しい発見もあった」

沖縄・宮古島で自主トレを行っているソフトバンクの千賀滉大投手が19日、オンラインで報道陣に対応。昨季、右前腕部の張りで出遅れながらも投手3冠に輝いた鷹の絶対エースは、何度も「ケガしないこと」という言葉を繰り返した。

ソフトバンク・千賀滉大【写真提供:福岡ソフトバンクホークス】
ソフトバンク・千賀滉大【写真提供:福岡ソフトバンクホークス】

昨季は投手3冠、最も重視するのは「ケガをしないこと」

 沖縄・宮古島で自主トレを行っているソフトバンクの千賀滉大投手が19日、オンラインで報道陣に対応。昨季、右前腕部の張りで出遅れながらも投手3冠に輝いた鷹の絶対エースは、何度も「ケガしないこと」という言葉を繰り返した。

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 昨オフまで福岡・八女で自主トレを行っていた千賀は、今オフから宮古島に場所を移した。温暖な気候のもとでの調整は順調で「スムーズに練習できています。トレーニングにも新しいことをたくさん取り入れて、新しい発見もありました」と充実した表情を見せる。「去年のシーズン後半から『自主トレではこうしよう』と出てきたところはあった」と話し「ここ数年で球数を放っているので、そこから来る体のズレやフォームの見直し」に取り組んでいるという。

 今季のテーマとして「無駄な四球をなくすこと」を挙げた。「いらない四球が圧倒的に多い。試合展開の中で必要な四球、不必要な四球はあるけど、しっかり勝負していきながら“だらしない四球”がある」と、自らの無駄な四球癖を課題に掲げた。

 しかし、それ以上に重要視するのが「ケガをしないこと」。千賀は取材の中で「とにかくケガせずに一生懸命取り組みたい」「ケガせずに1年間回れるように、自分の体とコミュニケーションを取っていきたい」「ケガしたくないという気持ち一本」と、何度も繰り返した。

 さらに昨季前半に“7回の壁”に苦しんだ千賀は「ウチは後ろ(ブルペン陣)が強い。試合の後半になっても、その人たちより良いパフォーマンス出さないと代えられるので、高いパフォーマンスを突き詰めていきたい」とも。昨季の反省を踏まえながら、エースとしての自覚を持って自分磨きに励んでいる。

(藤浦一都 / Kazuto Fujiura)

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