禁止となったステップ投法、ズッコケにトルネードも… MLB公式選出の独創フォーム

「トルネード投法」で活躍した野茂英雄氏【写真:Getty Images】
「トルネード投法」で活躍した野茂英雄氏【写真:Getty Images】

野茂英雄氏のトルネード投法にステップ投法、ずっこけ投法も

 MLB公式サイトはメジャーリーグの歴史の中で最も独創的な投球を見せた選手たちを特集。トルネード投法の野茂英雄氏、ステップ投法で物議を醸したカーター・キャップスら個性豊かな投手が揃っている。

 日本人メジャーリーガーのパイオニアとして語り継がれる野茂氏。全米でトルネード旋風を巻き起こし“ノモマニア”が現れるほど注目された日本人右腕を「ノモはセンセーショナルだった。彼は型破りなワインドアップを披露した、そのフォームは両腕を空に真っすぐ突き上げ、そこから体を回転させ、グラブからボールを出して体の後ろに隠す前に打者に対して背中を向ける動作となっている」と、投球フォームを分析している。

 反則ギリギリの投球で話題を集めたのはカーター・キャップスだ。マリナーズ、マーリンズ、パドレスで通算129試合に登板。4勝3敗、24ホールド、防御率4.21をマークした中継ぎ右腕だが、リリース直前に軸足でステップする“ジャンプ投法”が物議を醸した。記事でも「ボールをリリースする際、彼はそこから前に飛び跳ね、打者の方へとジャンプする」と指摘。

 この投球フォームは一度は正式にMLB機構から認められたが、2017年にはルールが改正され不正投球となり、フォーム変更を余儀なくされている。その他には仰ぎ見る投法のフェルナンド・バレンズエラ(元ドジャース)、“ずっこけ投法”を見せたミッチ・ウィリアムス(元フィリーズ)らが名を連ねている。

(Full-Count編集部)

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