ひたすら伸びる「正真正銘のレーザー」 衝撃バックホームに「走るのはご法度」

フロリダ大外野手のバックホームが話題に(写真はイメージ)【写真:Getty Images】
フロリダ大外野手のバックホームが話題に(写真はイメージ)【写真:Getty Images】

フロリダ大左翼手・ヤングの送球に走者も為す術なし

 米大学野球・フロリダ大外野手の“伸び続ける”バックホーム送球が球場を沸かせた。相手の先制を阻止する補殺の瞬間を米TV局「SECネットワーク」が「走るのは御法度」と題した映像で公開すると、プレーを直に見た解説者も「正真正銘のレーザー」と手放しで称賛している。

 フロリダ大左翼手のジェイコブ・ヤングの強肩が炸裂したのは23日(日本時間24日)のオーバーン大戦だった。3回1死一、二塁でオーバーン大・ウォリーが真ん中に甘く入った変化球を捉えた打球が三遊間を破った。二塁走者・ブリスが三塁を回ると、ボールを捕球したヤングは軽くステップして本塁へノーバウンド送球。ヤングの右手から放たれたボールは全く勢いが失われないまま捕手・ヒッキーのミットに収まり、ブリスを本塁手前で楽々と仕留めた。

 ヤングの驚異の送球は、プレーを目の当たりにした解説者を真っ先に唸らせた。「素晴らしい送球。彼が打てることは知っていますが、肩の強さはどうでしょう? 正真正銘のレーザー送球でした。走者のブリスは楽々とアウトです」。補殺と言えばMLBではドジャースのムーキー・ベッツ外野手が自慢の強肩で数々のハイライトシーンを作り出してきた。NPBでも今季、ソフトバンクの谷川原健太捕手が2軍戦で外野の守備から驚きの送球を見せて話題に。そんな彼らに勝るとも劣らないヤングの圧倒的な肩の強さも解説者の言葉通り称賛に値するだろう。

【動画】「正真正銘のレーザー」補殺の実際の映像

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