次世代の清純派女優、野球ファンに見つかる 始球式が大反響「ダメだかわいい好き」

始球式に登場した女優の鳴海唯さん【写真提供:横浜DeNAベイスターズ】
始球式に登場した女優の鳴海唯さん【写真提供:横浜DeNAベイスターズ】

鳴海唯さんを知らなかった野球ファンも「好きになった!」

 3日のDeNA-ソフトバンク戦(横浜)で、いま注目の若手女優・鳴海唯さんが務めた“初々しい”始球式が、野球ファンの胸に突き刺さっている。マウンドでバックスクリーンを向いたり、ボールを忘れたりというアタフタした姿も好感の的に。「ダメだかわいい好き」「素な感じが好印象」と反響を呼んでいる。

 鳴海さん自身が「すごく緊張してハプニングが起きてしまった」と振り返るように、ハマスタは爆笑の連続だった。登板した23歳の女優は、本塁とは反対のバックスクリーンを向いて準備。間違いを指摘されて向き直したが、今度はボールを忘れたようでキョロキョロ。DeNAのマスコット「スターマン」がもってきてくれ、なんとか大役を全うしたのだった。

 2019年に放送されたNHKの朝ドラ「なつぞら」での好演が話題となった鳴海さん。ドラマや映画、CMなどに数多く出演する注目の女優だが、その存在を詳しく知らなかった野球ファンもいたよう。球団公式ツイッターが公開した動画には「知らないお嬢さんだけど好きになった!」「鳴海唯さん存じ上げなかったがかわいらしいお方だった」との声も。黒髪で清純さが溢れる姿に「永遠の推し誕生」などと釘付けになったようだ。

(Full-Count編集部)

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