連覇目指す江東ライオンズが快勝発進 ポニーリーグ第47回全日本選手権が開幕

6回に左越え二塁打を放った江東ライオンズ・西鍛冶玄太【写真:中戸川知世】
6回に左越え二塁打を放った江東ライオンズ・西鍛冶玄太【写真:中戸川知世】

小板橋主将は渋い表情「自分たちの野球ができなかった」

■江東ライオンズ 9ー2 栃木ポニーベースボールクラブ

 ポニーリーグ(中学硬式野球)の第47回全日本選手権が22日、東京都の江戸川区球場などで開幕した。昨夏優勝している江東ライオンズは、連覇をかけてのスタート。そつのない試合運びで栃木ポニーを下したが、頂点を目指すチームはさらに上を目指し課題を挙げた。

「1番・中堅」で出場した小板橋慶太主将(3年)は「自分たちの野球ができなかった。攻撃はふるわなかったし、守備も攻撃に繋がらなかった」と渋い表情。コロナ禍で練習を制限された冬を越え、迎えた大舞台。もっとしっかりしなければと言いたげだった。

「4番・一塁」の西鍛冶玄太(3年)は「初回の打席がダメでした……」と1回、三塁に走者を置きながら遊ゴロに倒れた場面を悔やむ。ただその後4回には強烈なゴロの適時中前打、6回には左越え二塁打を放った。「強い打球を打つのが持ち味」という西鍛冶にとって、しり上がりでの3打数2安打は2日目以降に向けての好材料だ。

「連覇」は昨秋、新チームが立ち上がった時点からスローガンとして皆が口にし続けている。小板橋も西鍛冶も、昨年からレギュラーとして優勝の輪の中におり「連覇は先輩に託されたと思っています」と西鍛冶。ナインはしっかりプレーを振り返り、Vへの道を歩んでいく。

(Full-Count編集部)

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