23歳の柔らかボディに場内騒然 “一回転”始球式の「投球フォームに本気でビビった」

始球式に登場した新体操女子の皆川夏穂選手【画像:パーソル パ・リーグTV】
始球式に登場した新体操女子の皆川夏穂選手【画像:パーソル パ・リーグTV】

身長171センチで際立つ手足の長さ…衝撃の1球にファン「よく投げれるよな」

■ソフトバンク ー 日本ハム(14日・PayPayドーム)

 新体操女子のリオデジャネイロ五輪代表で、2017年の世界選手権では銅メダルも獲得した皆川夏穂選手が14日、PayPayドームでのソフトバンク-日本ハム戦で、場内騒然の“軟体”始球式を披露した。柔軟性抜群のアスリートならではのアクロバットな1球に、ファンからは「投球フォームに本気でビビった」「びっくりしたwwww」と驚きの声が上がった。

 身長171センチで、長い手足が際立つ23歳。笑顔を振りまきながらマウンドの前方に立ち、左足を上げて普通に投げるかと思った直後だった。いきなりブリッジするように上体を外らせて地面に手をつくと、その場でバック転。足を蹴り上げて着地し、その勢いでノーバウンドの投球を披露した。

「パーソル パ・リーグTV」の公式ツイッターが動画で公開すると、ファンもびっくりした様子。「よく投げれるよなw」「これは凄い!」「影丸隼人?!?!」などとコメントが並んでいた。

【実際の映像を見る】軟体ボディにスタンドが騒然となった皆川選手の始球式

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