ファンが選ぶ「イケメンベストナイン」 ベテラン先発部門1位は正統派の“男前”

ロッテ・国吉佑樹、ソフトバンク・和田毅、楽天・岸孝之、オリックス・能見篤史(左上から時計回り)【写真:荒川祐史、藤浦一都】
ロッテ・国吉佑樹、ソフトバンク・和田毅、楽天・岸孝之、オリックス・能見篤史(左上から時計回り)【写真:荒川祐史、藤浦一都】

先発部門はホークス和田、リリーフはオリ能見がぶっちぎり

 2月1日のキャンプインも間近となり、球春が迫る。「Full-Count」では公式ツイッター上で、各ポジションの“イケメン選手”を選ぶアンケートを実施、ベストナインを選出していく。

 今回集計するのは「ベテラン投手」編だ。いくつもの危機を潜り抜けて来た“イケおじ”たちの中から、先発・リリーフそれぞれの部門で4選手を編集部スタッフが厳選。ツイッター上でアンケートにかけた。

 30代以降の先発投手部門で“予選”を潜り抜けたのは和田毅投手、東浜巨投手(ソフトバンク)、岸孝之投手、則本昂大投手(楽天)の4人。投票の結果、優勝を飾ったのは4697票中38.3%を集めた和田だ。2月には41歳を迎えるが、正統派の和風イケメンは強かった。

 以下、岸の29.4%、さらに東浜の27%と続く。「東浜君がもうベテラン?」という声も数多くあるほど童顔のイメージだが、6月には32歳を迎える。さらに則本が5.2%だった。

 リリーフ部門でノミネートしたのは能見篤史投手(オリックス)、岩嵜翔投手、岡田俊哉投手(中日)、国吉佑樹投手(ロッテ)だ。この中で過半数に迫る47.7%を集め、ぶっちぎりの1位となったのは、ロマンスグレーもよく似合う能見だった。ソフトバンクから移籍した岩嵜が20.5%、岡田が17.3%、国吉が14.5%と続く。

 コメント欄では、石川雅規投手(ヤクルト)や涌井秀章投手(楽天)の名前も挙がった。気が付けば30代に突入していたという選手も多いが、顔に刻んできた年輪もまた、ファンを引き寄せてやまない。

【ギャラリーを見る】年輪刻んだ“イケおじ”たちがカッコいい ベテラン投手編にノミネートの8投手

RECOMMEND

KEYWORD

CATEGORY