鷹・高橋礼が2軍戦で5回途中1失点 投手コーチも評価「去年と比べても状態いい」

ソフトバンク・高橋礼【写真:藤浦一都】
ソフトバンク・高橋礼【写真:藤浦一都】

わずか3安打に終わった打線では佐藤直が2安打、2軍戦初出場となった周東が1安打

 ソフトバンクの2軍は29日、タマスタ筑後でウエスタン・リーグの阪神戦を戦い、0-2で敗れた。強風が吹く中で先発した高橋礼投手は5回途中3安打4四球1失点とまずまずの投球だったものの、打線は阪神先発の村上をはじめ、藤浪、二保のリレーの前に無失点に抑え込まれて、零封負けを喫した。

 強い風が吹く中で完全復活を目指す高橋礼が上々の投球を見せた。3回に板山に適時打を浴びて先制点を奪われたものの、5回2死まで走者を許しながらも1失点で凌いだ。ストレートは最速136キロをマークし、降板後は「(風で)投げづらかったですね。収穫は70球を投げたこと。あとは2回、3回でちょっとよくなかったんですけど、4回、5回で修正できた」と語っていた。

 右内転筋の張りのためにリハビリ組での調整が続いている高橋礼。次の段階へと上がるメドとなる80球前後を投げ、田之上慶三郎2軍投手コーチも「状態は悪くないと思うし、去年と比べても状態はいい。反動がどのぐらいあるか明日また確認しないと分からないけど、特に問題なければもうっていう形になる」と語り、登板後の状態に問題なければ、リハビリ組を“卒業”し、2軍に合流することになる。

 わずか3安打に終わった打線の中で気を吐いたのは佐藤直樹外野手。3回2死一塁の第2打席で左翼線への二塁打を放つと、6回1死走者なしの第3打席でも右前安打を放ち、この日2安打。代打で途中出場し、今季2軍公式戦初出場となった周東佑京内野手は藤浪の156キロを中前に弾き返して安打を放っていた。

(米多祐樹 / Yuki Yoneda)

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