「勝ったから帳消しになるわけじゃない」鷹・藤本監督、2連勝も苦言呈す

ソフトバンク・藤本博史監督【写真:藤浦一都】
ソフトバンク・藤本博史監督【写真:藤浦一都】

柳田が2試合連続決勝弾「いいところで打ってくれますね」

■ソフトバンク 2ー1 オリックス(4日・PayPayドーム)

 ソフトバンクは4日、本拠地PayPayドームでオリックスと対戦し、2-1で競り勝った。同点で迎えた7回に柳田悠岐外野手が2試合連発の決勝4号ソロ。東浜巨投手が7回1失点の好投で3勝目をあげ、又吉克樹投手、モイネロ投手も好リリーフで逃げ切った。

 試合後、藤本博史監督は白星を喜びつつも、13安打で2点しか奪えなかった打線と今季初スタメンで初ヒットを打ったリチャード内野手に苦言を呈した。藤本監督の一問一答は以下の通り。

――2試合連続でキャプテンが決めた。
「そうですね、柳田が打てば勝てるっていう試合をこれからもね、作っていければいいなと思いますね」

――やっぱり頼もしい。
「そうですね、いいとこで打ってくれますよね」

――立ち上がりいい先制点の取り方もありました。
「もう少し欲しかったんですけどね、1点取った後の無死二、三塁から何とか1点、2点っていうのはね、こういうのをテーマにやってきてるんで、そこは反省点かなと思います」

――右バッターを並べて、2番には今宮選手が入りました。
「ずっと8番を打って打率上がってきたんで、今日は左の宮城ということで右の方がね、相性がいいということで、2番に入れたんですけど、大振りすることなく8番の時と同じバッティングをしてくれたかなと思います」

――リチャード選手が初スタメンで初ヒットも。
「すごいライナー性の当たりでフェンス直撃だったんですけど、あれをきっかけに、明日からも頑張ってくれればいいんじゃないかなと思います」

――先発の東浜が非常に安定感を見せるピッチング。
「先制されないようにね、こちらが点取るまで何とか頑張ってくれたっていうのはすごく大きいと思いますね。(よかったのは)コントロールですかね。気持ちも入ってましたね。これを続けてくれればありがたいですね」

――連敗を止めてまた連勝がスタート。
「今日同様ね、もう少し点が取れるように頑張っていきたいと思います」

「チャンスになったら何かボールを見ようというところが見える」