高校野球 - 高校野球総合 ニュース・速報
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高野連、来春選抜の21世紀枠候補校を発表 北海道・知内高、沖縄・具志川商など9校
高校野球総合2020.12.11日本高等学校野球連盟は11日、第93回の選抜高校野球大会の9地区推薦の21世紀枠候補校を発表した。
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指導歴42年…イップスも「直し方が分かる」 “北の名将”が進化し続けられる訳
高校野球総合2020.12.09時代とともに変わっていく高校野球の世界。もちろん教える立場も、その変化に柔軟に対応していかなければいけない。駒大岩見沢を率いて春8回、夏4回の甲子園出場に導き、現在率いるクラーク記念国際でも夏1回の経験を持つ佐々木啓司監督が指導論を語る連載企画。全4回の最終回は「指導者」について語る。
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「優等生チーム」はなぜ勝てない? 春夏13回の“北の名将”が語る指導のジレンマ
高校野球総合2020.12.06高校野球の世界でも当然、勝ち負けはつきもの。負ければ悔しく、成長の原動力になる。ただ、そんな精神面にも時代を経て変化があるのだという――。駒大岩見沢を率いて春8回、夏4回の甲子園出場に導き、現在率いるクラーク記念国際でも夏1回の経験を持つ佐々木啓司監督が指導論を語る連載企画。全4回の第3回は「競争意識」について語る。
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イチロー氏のアマ指導者デビューにMLB公式も大注目 「将来の野球は安泰だ」
イチロー2020.12.02マリナーズの球団会長付特別補佐兼インストラクターを務めるイチロー氏。年内にも高校野球で指導者デビューすることが話題になったが、MLB公式サイトも「イチローが高校野球チームを指導する 将来の野球は安泰だ」と注目している。
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雪国の環境逆手「ヒグマ打線」でノウハウ確立も… “北の名将”が直面する現実
高校野球総合2020.12.02時代が変われば、グラウンドで白球を追う球児たちも変わる。そんな彼らの“力量”には変化があるのだろうか――。駒大岩見沢を率いて春8回、夏4回の甲子園出場に導き、現在率いるクラーク記念国際でも夏1回の経験を持つ佐々木啓司監督が指導論を語る連載企画。全4回の第2回は「運動能力」について語る。
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「デジタルネイティブ世代」の球児に感じる“弱さ” 北の名将が日誌を導入した訳
高校野球総合2020.11.30部員数の減少、球数制限の導入など変革期を迎えている高校野球。平成から令和へと時代が移ろう中で、球児への指導も変わってきた。駒大岩見沢を率いて春8回、夏4回の甲子園出場に導き、現在率いるクラーク記念国際でも夏1回の経験を持つ佐々木啓司監督も、変化と向き合うひとり。“北の名将”が抱く指導論を計4回にわたって連載する。初回は「目標設定」の重要さを説く。
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早実・清宮福太郎、快勝も「気持ちが緩んでしまっていた」 選抜目指し課題確認
高校野球総合2020.11.01高校野球秋季東京都大会は1日、ダイワハウススタジアム八王子で3回戦が行われ、早実が7-1で大森学園に勝利。日本ハム・清宮幸太郎内野手の弟で早実2年の清宮福太郎内野手は「4番・一塁」で先発出場、4打数1安打1打点1四球の内容で、チームの勝利に貢献した。
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清宮福太郎が適時打で牽引! 早実が3回戦突破、エース田和は7回12Kの好投
高校野球総合2020.11.01高校野球秋季東京都大会は1日、ダイワハウススタジアム八王子で3回戦が行われ、早実が7-1で大森学園に勝利。日本ハム・清宮幸太郎内野手の弟で早実2年の清宮福太郎内野手は「4番・一塁」で先発出場、4打数1安打1打点1四球の内容で、チームの勝利に貢献した。
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早実・清宮福太郎、いきなり痛烈タイムリー! 秋季東京大会で4番の存在感を発揮
高校野球総合2020.11.01日本ハム・清宮幸太郎内野手の弟で早実2年の福太郎内野手が1日、ダイワハウススタジアム八王子で行われた秋季東京都大会3回戦の大森学園戦に「4番・一塁」で先発出場。初回の第1打席で中前適時打を放った。
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早実・清宮福太郎に“落合イズム”? スローガンに込めた思いと目指す主将像
高校野球総合2020.10.25日本ハム・清宮幸太郎内野手の弟で早実2年の福太郎内野手が24日、市営立川球場で行われた秋季東京都大会2回戦の郁文館戦に「4番・一塁」で先発出場。2打数無安打2四球の内容も主将としてチームを牽引し、6-2の快勝を呼び込んだ。
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清宮福太郎を「主将にして良かった」都2回戦は無安打も指揮官はキャプテンシー評価
高校野球総合2020.10.24日本ハム・清宮幸太郎内野手の弟で、早実の清宮福太郎内野手(2年)が24日、市営立川球場で行われた秋季東京都大会2回戦の郁文館戦に「4番・一塁」で先発出場。2打数無安打2四球の内容も、主将としてチームを牽引した。チームは8番・國光廣太の2ランなどで6-2と快勝した。
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兄も見てきた名将が語る 早実の新4番で主将、清宮福太郎が持つ違う魅力とは
高校野球総合2020.10.19日本ハム・清宮幸太郎内野手の弟、早実の福太郎内野手(2年)が18日、ダイワハウススタジアム八王子で行われた高校野球秋季東京都大会1回戦、強豪の修徳戦に「4番・一塁」で出場した。主将も務める福太郎は3回、ボールになる外角スライダーを中前へ運ぶ“技あり”の適時打を放ち、4打数1安打1打点。チームは9-2の7回コールド勝ちを収め、4年ぶりとなる春の選抜出場へ向けて好発進した。
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早実が主将・清宮弟の適時打で選抜へ向け好発進 「ガチガチに緊張しました」
高校野球総合2020.10.18日本ハム・清宮幸太郎内野手の弟で、早実の主将を務める福太郎内野手(2年)が18日、ダイワハウススタジアム八王子で行われた秋季東京都高校野球大会1回戦の修徳戦に「4番・一塁」で出場。3回、相手の守備の乱れで先制した後、1死二、三塁で迎えた第2打席で、カウント2-2から外角低めのスライダーに泳がされながら、中前へ運ぶ技ありの適時打を放った。この日は4打数1安打1打点で、チームは9-2で7回コールド勝ちした。
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早実・清宮弟、都大会初戦で“技あり”タイムリー 「4番・一塁」で先発出場
高校野球総合2020.10.18日本ハム・清宮幸太郎内野手の弟、早実の清宮福太郎内野手は18日、ダイワハウススタジアム八王子で行われた秋季東京都高校野球大会1回戦の修徳戦に「4番・一塁」で出場。3回の第2打席で中前適時打を放った。
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明治神宮野球大会が中止「大変心苦しい決断」 高校・大学は全国大会開催なしの一年に
大学野球2020.10.09日本学生野球協会は9日、「第51回明治神宮野球大会」を新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止にすると発表した。明治神宮野球大会の中止は昭和天皇のご不例のため中止となった1988年の第19回大会以来2度目だ。
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坂本勇人らがプロ志望届を提出 佐賀・唐津商の強肩強打の捕手、高校生は203人に
高校野球総合2020.09.28日本高野連は28日、2020年度の「プロ野球志望届」の提出者一覧を更新し、新たに唐津商の坂本勇人捕手ら3人が新たに公示された。これで高校生の提出者は203人になった。
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「練習で規制しなければ意味がない」 肘の権威と元メジャー右腕が考える「球数制限」
少年野球2020.09.27かつて日本球界では、先発投手は球数がかさんでも完投することが良しとされていたが、時の流れとともに、怪我や故障に対する考え方や投手の役割分担、価値観などが大きく変化してきた。これに伴い、現在は投手を故障から守るためにも球数制限をするべきだという考えが一般的になっている。
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飛ばすコツは大谷翔平…1か月半で本塁打量産、北の通算35発は4年後プロへ
高校野球総合2020.09.13北海道に高校通算35発を放った右の長距離砲がいる。クラークの金原塁内野手(3年)は今夏の北海道独自大会で4試合連続アーチと覚醒。100メートル11秒80と快足も誇る大型内野手は大学に進学し4年後のプロ入りを目指す。
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反対押し切り父が監督の名門校に…甲子園の夢絶たれても縮まった親子の距離
高校野球総合2020.09.12秋風が空を通り抜ける。特異で、特別な夏が終わった。「誰にもできない経験ができました」。市立船橋の主将・櫻内俊太捕手は、涙のあとに目一杯破顔した。甲子園がなくなった虚しさを胸に押し込め、千葉県独自大会を戦い抜いた悔しさと充実感。そして、もうひとつの感情が胸を満たす。同じユニホームを着て、ベンチから厳しくも暖かい視線を送ってくれた存在への感謝が溢れ出た。
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