侍ジャパン - U-18/高校代表 新着記事
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侍の強さに脱帽「世界一のチーム」 19失点大敗も…敵軍首脳陣が胸に秘めた“感謝”
ニュース/コラム2024.09.03脱帽の強さだった。台湾で開催されている「第13回 BFA U18アジア選手権」に出場している侍ジャパンU-18日本代表は2日、香港代表と対戦し19-0で勝利した。試合後、香港代表のショーンヘッドコーチは日本の強さを称え「素晴らしい経験になった」と笑顔を見せた。
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台湾美女ダンサーがサプライズ演出 ショーパン姿に球場くぎ付け…異国のセレモニーに熱狂
ニュース/コラム2024.09.02台湾で開催されている「第13回 BFA U18アジア選手権」に出場する侍ジャパンU-18日本代表は2日、香港と戦い19-0で勝利した。試合後には、オープニングセレモニーが行われ、開催地である台湾のダンサーたちがK-POPに合わせてダンスを披露した。
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侍U-18代表がコールドで19点大勝発進 毎回得点&ノーノー継投で圧倒…香港代表下す
試合速報2024.09.02「第13回BFA U18アジア選手権」が2日に台湾で開幕し、侍ジャパンU-18日本代表は香港代表に19-0で5回コールド勝ちを収めた。日本の若き侍たちが実力を発揮し、5回コールドでオープニングラウンド(グループB)初戦に大勝した。
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侍U-18に立ちはだかる見えない敵 アンダーシャツ“改造”も…台湾の洗礼は「色々大変」
ニュース/コラム2024.09.02若き侍戦士に意外な“敵”が待ち構えていた。2日から台湾で開催される「第13回BFA U18アジア選手権」に出場する侍ジャパンU-18日本代表は1日、大会前最後の練習を台北ドームで行った。打撃練習では終始快音を響かせ、状態がよく見える一方で、選手たちは日本とはひと味違った“見えない敵”と戦っていた。
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U-18代表が巨人主砲の“ポーズ” プロ注目左腕もマウンドで…即席チームに芽生える絆
ニュース/コラム2024.08.30高校野球のスターたちに“絆”が芽生えている。「第13回BFA U18アジア選手権」に出場する侍ジャパンU-18日本代表は28日、ほっともっとフィールド神戸で大学日本代表と壮行試合を行った。試合は1-7で敗れたものの、必死に大学生に食らいつく中で甲子園では見られなかった姿が目に入った。
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U-18右腕を「1位指名で欲しい」 大学生を圧倒…ファン衝撃の投球は「モノが違う」
ニュース/コラム2024.08.30「第13回BFA U18アジア選手権」に出場する侍ジャパンU-18日本代表は28日、ほっともっとフィールド神戸で行われた大学日本代表との壮行試合に1-7で敗れた。完敗の中できらりと光ったのが報徳学園・今朝丸裕喜投手(3年)で、2回を無安打無失点。「モノが違う」「1位指名で欲しい」とファンは声をあげている。
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侍U-18から漏れた本音「投げる球がない」 夏のヒーローが“プロ予備軍”に感じた恐怖
ニュース/コラム2024.08.29力の差を痛感した。「第13回BFA U18アジア選手権」に出場する侍ジャパンU-18日本代表は28日、ほっともっとフィールド神戸で行われた大学日本代表との壮行試合に1-7で敗れた。6安打1得点に抑えられ、14安打7失点と打ち込まれての完敗だった。
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甲子園V左腕は「宮城になる」 大学生もかすらず…キレキレ“魔球”は「素晴らしい」
ニュース/コラム2024.08.27「第13回BFA U18アジア選手権」の侍ジャパンU-18日本代表は27日、ほっともっとフィールドで関西学生野球連盟選抜と対戦し、1-3で惜敗した。敗れはしたものの、今夏の甲子園を沸かせた原石たちが躍動。5回から登板した京都国際・中崎琉生投手(3年)は「宮城みたいになりそう」と改めて資質を発揮した。
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「自分も4年後」と活躍に刺激 横浜DeNA徳山壮磨がU-18代表で得た大切な仲間たち(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2024.08.26横浜DeNAの徳山壮磨投手は、大阪桐蔭高3年時の2017年にカナダで開催された「第28回 WBSC U-18ベースボールワールドカップ」(以下U-18W杯)に出場した。3試合に登板して2勝を挙げ、最優秀投手のタイトルを獲得。“高卒ドラ1”を多数輩出したチームメートたちに刺激を受け、早稲田大を経た4年後のドラフト2位でのプロ入りに繋がった。
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甲子園沸かせた左腕、154キロ右腕、豪快弾の大砲も… 侍J高校代表から漏れた主な選手
ニュース/コラム2024.08.23「第13回BFA U18アジア選手権」(9月2日~8日、台湾・台北、桃園)に出場する侍ジャパン高校代表18人が23日に発表された。この日決勝戦が行われた第106回高校野球選手権大会で旋風を巻き起こした大社(島根)の馬庭優太投手らは選出されなかった。
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侍J高校日本代表が発表 初V京都国際・中崎、東海大相模・藤田ら18人…逸材続々
ニュース/コラム2024.08.239月2日から台湾・台北で行われる「第13回BFA U18アジア選手権」の侍ジャパン高校代表が23日に発表され、東海大相模(神奈川)の左腕・藤田琉生投手、報徳学園(兵庫)の右腕・今朝丸裕喜投手や、高校通算64本塁打を誇る早実(西東京)の宇野真仁朗内野手ら18選手が選出された。
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「奥川と一緒に」読売・山瀬慎之助が描く未来 1軍定着から目指す侍ジャパンへの飛躍(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2024.05.13昨季までの1軍出場は13試合にとどまるが、それでも日本球界屈指の強肩と評され、将来を嘱望されているのが山瀬慎之助捕手(読売)だ。幼馴染の奥川恭伸投手(東京ヤクルト)と小学校、中学校、高校時代を通じてバッテリーを組み、高校3年の2019年夏には揃って野球日本代表「侍ジャパン」U-18代表として韓国で行われた「第29回 WBSC U-18ベースボールワールドカップ」に出場した。今年でプロ5年目。当時思い描いた未来に向かって、歩み続けている。
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U-18侍J候補が発表 選抜Vの健大高崎から2人、木製バットの青森山田・吉川ら39人
ニュース/コラム2024.03.31NPBエンタープライズは31日、野球日本代表「侍ジャパン」U-18代表候補選手強化合宿に参加する39選手を発表した。同日に終了した選抜大会で優勝した健大高崎からは箱山遥人捕手、高山裕次郎内野手が選出された。
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松尾汐恩が驚いた海外投手の「日本と違った軌道」 プロでも日の丸を「常に目指して」(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2024.03.11横浜DeNAの2年目・松尾汐恩捕手は、2022年夏に「第30回 WBSC U-18ベースボールワールドカップ」(以下U-18W杯)に野球日本代表「侍ジャパン」U-18代表の一員として出場した。ベストナインに選出されるなど、チームを牽引して銅メダルを獲得。大きな経験を手にドラフト1位で進んだプロの世界でも、“日の丸”を目指す思いは変わらない。
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吉田輝星が感じた日の丸の重み 初めて着た“侍”ユニホームに「目がキラキラ」(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2024.02.19日の丸を背負った経験は、今にも生きる。北海道日本ハムからオリックスにトレードで移籍した吉田輝星投手は、2018年の秋に「第12回 BFA U18アジア選手権」に野球日本代表「侍ジャパン」U-18代表の一員として出場した。
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“田舎”から来た高校生がU-18代表入り 「松坂世代」の仲間から受けた大きな刺激(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2024.01.22埼玉西武の赤田将吾外野守備走塁コーチは日南学園高(宮崎)3年時に「4番・二塁」として、1998年の夏の甲子園大会で活躍。大会後には松坂大輔投手(横浜高)、杉内俊哉投手(鹿児島実業高)らと共にU-18日本代表の一員として、第3回AAAアジア野球選手権大会(以下、アジア選手権)に出場し優勝に貢献した。「松坂世代」と呼ばれた仲間と過ごした約3週間は、後のプロ野球選手としての大きな礎となった。
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侍U18、小倉全由監督の就任を発表 2年連続の世界一へ「リスペクトの気持ちを胸に」
ニュース/コラム2023.12.01NPBエンタープライズは1日、侍ジャパンU-18代表の新監督に小倉全由氏が就任すると発表した。同氏は今春まで日大三(西東京)で監督を務めていた。
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ドラフト会議をにぎわせた侍ジャパン経験者たち 最多は大学代表からの15人(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2023.11.06「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」が10月26日に行われ、支配下選手として72人が指名を受けた。続いて行われた「育成選手選択会議」では50人が育成選手として指名され、合計122人がプロとして一歩を踏み出す権利を得た。今年は1位指名された12人のうち、9人が大学生という結果に。2位以下でも大学生が目立ったドラフト会議だったが、この中には野球日本代表「侍ジャパン」の世代別代表を経験した選手も数多くいた。
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“日本の至宝”が躍進の影で無念の指名漏れが3人… 2019年U-18代表、分かれる野球人生
ニュース/コラム2023.10.30今年の「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」では、1位指名の12人のうち、9人が大学生だった。大学4年となる2001年度生まれは、佐々木朗希投手(ロッテ)らを筆頭に逸材揃いの“黄金世代”。一方、高校時に世界と戦った日本代表「侍ジャパン」U-18代表を見ると、大学に進学した選手でプロ入りはゼロという厳しい現実もあった。
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第31回大会で掴んだ悲願の初優勝 大役果たしたU-18代表に馬淵監督が送ったエール(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2023.10.028月31日から台湾・台北を舞台に開催された「第31回 WBSC U-18ベースボールワールドカップ」で、野球日本代表「侍ジャパン」U-18代表は悲願の初優勝を遂げた。1981年の第1回大会以来、なかなか越えることができなかった決勝の壁を崩したのは、馬淵史郎監督(明徳義塾高)の下で「スモール・ベースボール」を実現させた精鋭20人だった。
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