侍ジャパン - U-18/高校代表 新着記事
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「U-18日本代表」の進路出揃う プロ入りは6人…社会人で再起、名門大に進学も
ニュース/コラム2023.02.10昨夏の「第30回 WBSC U-18ベースボールワールドカップ」に出場した高校日本代表メンバーの進路が出揃った。大会に出場した20選手のうち6選手がプロ入り。その他の選手も名門大学や強豪社会人チームでプレーを続ける。
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2度の代表経験で学んだ謙虚な気持ち 埼玉西武ドラフト1位外野手が刺激を受ける仲間(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2023.01.23埼玉西武のドラフト1位ルーキーで即戦力として期待される蛭間拓哉外野手(早稲田大学)。埼玉・浦和学院高3年時の2018年には野球日本代表「侍ジャパン」U-18代表として「第12回 BFA U18アジア選手権」に、2022年7月には同大学代表の副主将として「第30回ハーレムベースボールウィーク2022」に出場した貴重な経験が、プロの世界でも武器になると考えている。
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ドラ1外野手は戦力外、わずか1年で引退も… 大谷&藤浪擁した2012年U-18の現在地
ニュース/コラム2023.01.13阪神からポスティングシステムを利用してメジャー移籍を目指していた藤浪晋太郎投手が、アスレチックスと1年契約で合意した。1994年生まれの世代からは、大谷翔平投手、鈴木誠也外野手に続き3人目となる日本育ちのメジャーリーガーだ。彼らが高校3年生だった2012年のU-18日本代表では、大谷と藤浪が“共闘”した。韓国・ソウルで行われた「第25回IBAF 18U世界野球選手権大会」で日本は6位に終わったものの、後にプロ入りした選手も数多く名を連ねていた。
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1軍出場ゼロで戦力外、甲子園沸かせた男も引退決断…HR王も生んだU18代表の“8年後”
ニュース/コラム2023.01.122014年に行われた「第10回 BFA 18Uアジア選手権」で準優勝した高校日本代表のメンバーたちは、多くがプロに羽ばたいていった。巨人の4番として活躍する岡本和真や、西武のエース高橋光成ら日本を代表する選手がいる一方で、すでに引退を決断した選手も。8年余りがたち、それぞれの道は大きく別れている。
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日の丸背負った3年後…プロで分かれた明暗 すでに引退の右腕、WBC代表入りの剛腕も
ニュース/コラム2023.01.08ロッテ・佐々木朗希投手の「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」出場が決まった。6日に先行発表された12人に名を連ねた21歳は、3年半前の2019年夏、侍ジャパンU-18の一員として「第29回WBSC U-18ベースボールワールドカップ」に出場していた。では当時のメンバーは今、どのような立ち位置にあるのか。「現在地」を見ていきたい。
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オコエは現役ドラフトで巨人へ、2年連続戦力外も…岐路に立つ2015年「U-18日本代表」
ニュース/コラム2023.01.052015年に、甲子園球場などで行われた「第27回 WBSC U-18ベースボールワールドカップ」に参加した日本代表は、最後アメリカに1-2で破れ、準優勝。その後プロ入りした選手は14人に上った。ただこのオフは2人が現役ドラフトにかかり他球団へ移籍。すでに戦力外となった選手もいるなど、大きな分岐点となっている。
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無風ドラフトの「ブレーク最有力」は? 佐々木朗や森下ら“前例”…生きる国際経験
ニュース/コラム2022.10.21「プロ野球ドラフト会議 supporeted by リポビタンD」が20日、東京都内のホテルで行われ、支配下で69人、育成で57人が指名された。9球団が“ドラ1”選手を事前公表する異例の事態で、大きな波乱は起きなかった。映えある1位指名を受けた12人のうち、野球日本代表「侍ジャパン」の経験者は実に8人。豊富な国際経験は、プロの舞台でも大いに生きてくる可能性を秘めている。
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ビエイラら育成、ブラジル野球を変えた日本人 2度の夜逃げも…異国での壮絶人生
ニュース/コラム2022.09.30地球の裏側に“日本の野球”が浸透していた。世界ランキングは20位台と決して高くないが、松元ユウイチ・現ヤクルト 作戦コーチや、昨年NPB最速となる時速166キロを計測した巨人のチアゴ・ビエイラ投手などを輩出したブラジル。彼らを育てたのはサンパウロのヤクルトアカデミーで校長を務める日本人・佐藤允禧(みつよし)さんだ。16歳でブラジルに渡った佐藤さんは、異国の地で2度の“夜逃げ”も経験。生きていくために選んだ選択肢が野球だった。
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世代を代表する20選手が一致団結 U-18代表が粘り強さで掴んだ2大会ぶり銅メダル(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2022.09.269月9日から18日まで米フロリダ州サラソタで開催された「第30回 WBSC U-18ベースボールワールドカップ」(以下、W杯)で、野球日本代表「侍ジャパン」のU-18代表は2大会ぶりの銅メダルに輝いた。3位決定戦当日は、前日からの継続試合となっていた米国戦も行う“変則ダブルヘッダー”だったが、スーパーラウンド初戦で大敗を喫した韓国に6-2で勝利。馬淵史郎監督(明徳義塾高)は「最低限、3位ということは、子どもたちもよく頑張ったと思う」と選手たちの健闘を称えた。
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大谷翔平に憧れ&追随する選手急増 U-18制覇…米国にいた2人の逸材二刀流
ニュース/コラム2022.09.23「第30回 WBSC U-18ベースボールワールドカップ」(米フロリダ州・ブラデントン、サラソタ)で、18歳以下の野球世界一に輝いた米国代表。チームに栄冠をもたらした2人の二刀流がいた。ブライス・エルドリッジ投手とマックス・クラーク外野手。2023年の全米ドラフト上位候補の2人が野球日本代表「侍ジャパン」U-18との対戦、二刀流で活躍するエンゼルス・大谷翔平投手への憧れを語った。
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「マナーと技術は世界に通用」 銅メダルの侍U18が帰国、馬淵監督が感じた収穫と課題
ニュース/コラム2022.09.2018歳以下の野球世界一を決める「第30回 WBSC U-18ベースボールワールドカップ」(米フロリダ・ブラデントン、サラソタ)で3位入賞を果たした野球日本代表「侍ジャパン」U-18が20日に帰国。都内で解団式を行った。銅メダルだけではなく、打席に入る前の礼など、日本選手の行動も話題になった今大会。馬淵史郎監督は「今大会の課題をしっかりと洗い出し、次の大会に向けて前進していきたい」と反省の言葉を口にしながらも、礼節は“世界レベル”だったことに胸を張った。
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侍U-18に敗れた韓国の163キロ右腕…4連投に地元メディア「怪物にも容易ではない」
ニュース/コラム2022.09.19高校日本代表「侍ジャパン」は18日(日本時間19日)、米フロリダ州で行われた「第30回 WBSC U-18ベースボールワールドカップ」で韓国と3位決定戦を戦い、6-2で勝利し銅メダルをつかんだ。韓国とはスーパーラウンドで0-8の完敗を喫してから、わずか3日後の再戦でのリベンジ。韓国は前回の日本戦で時速163キロの剛速球を投げ話題となったキム・ソヒョン投手が崩れたものの、韓国メディアは「モンスターにも容易ではない」「終わりでなく始まり」とエールを送っている。
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侍U18はなぜ3決で韓国に勝てた? 0-8大敗から再戦、最終日に見せた意地と“らしさ”
ニュース/コラム2022.09.19意地と、そして日本“らしさ”があふれる試合だった。「第30回 WBSC U-18ベースボールワールドカップ」(米フロリダ・サラソタ)で野球日本代表「侍ジャパン」U-18は18日(日本時間19日)に韓国との3位決定戦に6-2で勝ち、銅メダルを獲得した。15日(同16日)のスーパー(決勝)ラウンド初戦で、0-8で大敗した相手から11安打6得点。リベンジを果たした要因はどこにあったのだろうか。
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韓国の最速163キロ18歳は「バケモンや」 爪痕残した剛速球は「ファイアーボール」
米国はこう見ている2022.09.19「第30回 WBSC U-18ベースボールワールドカップ」(米フロリダ州)は18日(日本時間19日)、決勝と3位決定戦が行われ、野球日本代表「侍ジャパン」U-18は韓国との3位決定戦に6-2で勝利、2017年大会以来の銅メダルを獲得。決勝では米国が台湾を5-1で下し、2大会ぶり10度目の優勝を果たした。
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侍U18・浅野翔吾が感じた世界との差「上には上がいる」 銅メダル獲得には安堵
ニュース/コラム2022.09.19「第30回 WBSC U-18ベースボールワールドカップ」(米フロリダ・サラソタ)を戦った野球日本代表「侍ジャパン」U-18は18日(日本時間19日)に韓国との3位決定戦に6-2で勝ち、銅メダルを獲得した。今大会、日本唯一の本塁打を放った主砲・浅野翔吾外野手(高松商)は「メダルを持って帰れるのと、持って帰れないではずいぶん違う」と安堵した一方で「上には上がいるというのがわかった」と世界との差を痛感した。
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侍U18・馬淵監督、韓国を下し3位死守に安堵 メダルなしなら「もう帰れん、と…」
ニュース/コラム2022.09.19高校日本代表「侍ジャパン」は18日(日本時間19日)、米フロリダ州サラソタで行われた「第30回 WBSC U-18ベースボールワールドカップ」の3位決定戦で韓国を6-2で破り、銅メダルを獲得した。試合後、馬淵史郎監督は「最低、これで日本に帰れますので。メダルがなかったら、もう帰れんと思ってやっていた」と語り、安堵の表情を見せた。
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侍U18、大阪桐蔭バッテリーがベストナインに選出 川原が最多タイ3勝、松尾は打率.321
ニュース/コラム2022.09.19高校日本代表「侍ジャパン」は18日(日本時間19日)、米フロリダ州サラソタで行われた「第30回 WBSC U-18ベースボールワールドカップ」の3位決定戦で韓国を6-2で下し銅メダルを獲得した。試合後にはベストナインとなる「オールワールドチーム」が発表され、川原嗣貴投手と松尾汐恩捕手の大阪桐蔭バッテリーが選出された。
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侍U18、宿敵・韓国にリベンジ成功で3位 11安打6得点の猛攻で5年ぶりメダル獲得
速報2022.09.19「第30回 WBSC U-18ベースボールワールドカップ」(米フロリダ州サラソタ)を戦った高校日本代表「侍ジャパン」は18日(日本時間19日)、韓国との3位決定戦を6-2で勝利し、カナダ・サンダーベイで行われた2017年大会以来の銅メダルを獲得した。
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侍U18、3位決定戦は韓国と激突 米国との継続試合でまさかの逆転サヨナラ負け
速報2022.09.18「第30回 WBSC U-18ベースボールワールドカップ」(米フロリダ州サラソタ)を戦う高校日本代表「侍ジャパン」は18日、スーパーラウンドの最終戦で継続試合となっていた米国との試合を再開。3-4で逆転サヨナラ負けを喫した。1点リードの最終7回に2点を許した。既に同日(日本時間19日)の3位決定戦進出を決めていた日本は、スーパー(決勝)ラウンドを2勝3敗で4位通過。銅メダルをかけて韓国と激突する。決勝戦は米国とチャイニーズ・タイペイの顔合わせとなった。
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視察した前田健太も称賛「凄いタフ」 苦しんだ侍U18・山田が無死満塁で見せた意地
ニュース/コラム2022.09.18主将の意地が逆転を呼んだ。「第30回 WBSC U-18ベースボールワールドカップ」(米フロリダ・サラソタ)を戦う高校日本代表「侍ジャパン」は17日(日本時間18日)、米国と対戦。3-2の3回途中で降雨のため継続試合となった。ここまで2試合で8失点と苦しんでいた主将の山田陽翔投手(近江)が、無死満塁を無失点に抑える好救援。それまでの2試合を振り返り「自分だけが乗れていなかった」と胸中を明かした。
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